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あなたの燃える手で

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ママと叔母さん

22
「ジワジワじっくりネチネチと。時間を掛けてたっぷり焦らしてあげるわ」
「ダメよ、そんなのだめ。こんなに感じてるのに、逝けないなんて……」
「そうよ。感じても感じても逝けない、まさに生き地獄よ」

あやめは四つん這いの椿の後ろで腰を据え直すと、フィストファックをしてい
る両腕を改めて微調整した。
アナルに入れた左手は可能な限り奥まで入れ、いつもの責め慣れた場所に指先
を合わせた。前に入れた右腕は子宮を直撃しながらも、敏感なスポットをグリ
グリと責められるように手の形を調節した。
もちろん椿には、あやめが何をしているのか嫌でもわかってしまう。何しろ自
分の体の中で、特に敏感な部分でしていることなのだから。

「あぁ、いやっ、やめてっ、やめてよ、あやめ」
「今更何言ってるのよ。あたしが二穴責め大好きなの知ってるでしょう」
「でもっ……」
「だぁ~めっ。さぁ、始めるわよぉ。おま◯ことアナルのそれぞれ敏感なとこ
ろをじっくりと……。まずおま◯こはぁ、ここ……でしょう?」
あやめの指先が、椿のその一点を捉えた。その正確さは憎らしい程だ。
「ああぁぁ~、そんなぁ、いやぁぁ~、そこはだめぇぇ~」
そして確かめるように指先を動かしてみる。
「おま◯こはここ。ここを指先で引っ掛けるようにすると。ほぉ~らっ、ほら
っ、ほらっ、クイッ、クイッって……」
「ひぃぃ~、だめぇぇ~、それは、それはだめぇぇ~」
「おま◯はOKね。次はアナル」
「そしてお尻の中はここ。直腸の奥の奥。ここの壁をネットリと撫でるの」
「あぁぁ~、いやぁぁ~、あぁぁ~いいぃぃ~」
「どうやらアナルもOKみたいね。ほらっ、ネットリと……、どう? えも言
われぬ快感。クセになる快感が張り付いたよう続くでしょう」
「あぁぁ~だめぇ~、だめよぉ。あやめ、やっぱり赦してぇ」
そんな椿の悶えるような哀願も、あやめの耳には届いていない。
今のあやめは目の前の姉を、いや女を、陵辱し、いたぶり、焦らし嬲ることし
か頭にないのだ。しかも本人は今その楽しみにドップリと浸かっているのだ。

「うふふっ、おま◯こはここ。アナルはここ。さっ、今度は一緒に……」
「ひぃぃ~、だめっ、だめよぉ、こんなのだめぇぇ~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっ堪らない。前と後ろを同時に。ほらっほらっ」
「ひぃぃ~、ひぃぃ~、ひぃぃ~だめぇぇ~、あぁだめっ感じるぅぅ~」
「そんなにいいの。こことここが。ほらっ、こことここを、ほらほらっ」
「ひぃぃ~、だめっ、逝くっ、逝っちゃうぅぅ~」
「逝きそうねぇ。お姉さんが逝きそうなの、ホントによくわかるわ。だってこ
れだけ腕を突っ込んでるんだもん。文字通り手に取るようにわかる」
「だったら、だったら……、逝かせて……、逝かせてよぉ~」
「だめよぉ~。だってこうしたら、ほらっ、もっと逝きそうになるのよ」
すると、前後のスポットへの刺激がわずかに強まった。
「あぁぁ~ひぃぃ~、逝くっ、それっ、それ逝くぅぅ~」
「んん~、こんなに締め付けてぇ。もうチョットで逝けるわねぇ~」
そしてまた刺激がわずかに強まった。
「あぁぁ~逝くっ、逝くっ、逝っちゃうぅぅ~」
「うふふっ、逝きそうでしょう。でもまだよ。少しづつ絶頂への階段を登って
いくの。ゆっくりと一歩づつね。ほらっ、また一段登るわよ……」
「ひぃぃ~、あぁ~それっ、それをもっと頂戴ぃ。あぁぁ~もっとぉ~」
段階的に強まる刺激。それは椿を確実に絶頂へと近づけていく。しかしそれ
は、同時に遅々として進まない刺激でもあった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土