ママと叔母さん
21
痒さの募る一番敏感なスポットを、あやめの指先がクリクリと責め始めた。
どこをどうすればどう感じるのか。全て熟知しているあやめは、そんな勝手知
ったる姉の体を前に、妖艶な魔女のように微笑んだ。
「指だけしか動かさないと、痒みがどんどん募っていくでしょう」
前に入れた腕は指先が動いているだけだ。つまり痒みは全く癒されない。
「ねぇ、動かして。指だけじゃなくて、動かしてよぉ」
「動かすのはアナルだけ。ほらっ、直腸をじっくりと擦り上げてあげる」
その言葉通り。アナルに入れた腕は手首まで引き抜かれると、腕の半分ほどま
で入れられていく。
「ほぉ～らっ、どう？ 痒いところを擦られて、気持ちいいでしょう？」
「あぁぁ～、ねぇ、前も、前も擦ってよぉ～」
「前はダメよ。弱いここをクリクリするだけ」
あやめによる全ての刺激と、媚薬による性感と痒みが、椿の中で淫らな化学反
応を起こしていく。
「あぁぁ～だめっ、もうどうにかしてっ、どうにかしてぇ」
「うっふふふっ、だめよ。まだまだずぅ～っとこのまま。絶え間ない痒みと快
感がずぅ～っと続くの」
「いやよ、いやぁ、あぁぁもう、痒い、痒いの。あぁぁ～痒いぃぃ～」
その言葉に、アナルへのフィストファックがより長いストロークを始めた。
あやめの手首の一番太いところから肘近くまで。椿のアナルは当然のように飲
み込んでいく。
「あぁぁっ、あぁぁ～いいぃ～。あぅぅ～、あぁ～感じるぅぅ」
「ほぉ～らっ気持ちいい。ほぉ～らっ。アナルの奥の奥よぉ」
「ひぃい～、ひぃぃぃ～、だめっ、そんなっ、今は、今はだめぇぇ～」
「今は媚薬が効いて、いつもより感じちゃうものねぇ～」
「そうよ、そうよ、あぁぁ～そんな奥まで……」
「そうよぉ。バイブでも届かないこんな奥。この辺を指で撫でされると……」
「あぁぁ～だめぇぇ～、お願い赦して、赦してぇ～」
「んん～、いい声ねぇ～。お姉さんこれ好きだもんねぇ。ほぉ～らっ、ここを
じっくり虐めてあげる。赦さないわよぉ。前も後ろもあたしの気の済むまで、
ずぅ～っと責め嬲ってあげるわ。耐えられなくなってもずぅ～っとよ」
「ひぃぃ～、だめっ、だめだめだめぇ～。あぁそんな奥。おま◯こも、そこ
は、そこはだめぇぇ～」
「よく感じる体ねぇ。前も後ろも、ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっ」
「あぁだめっ、感じる、感じるぅぅ～、あぁぁ逝っちゃぅ～」
「新しい媚薬は、いつもより逝くのが早くなるみたいね」
「あぁぁ～ねぇ逝かせて、逝かせてあやめ。いつもより感じるてるのぉ」
「そう。それじゃ、その気持ちいい時間を、ゆっくりと楽しんで……」
「えっ……？」
「だから、お姉さんがもっと楽しめるように、気持ちいい時間を引き伸ばして
あげるって言ってるの」
「それって……。まさか焦らす気じゃないでしょうね」
「そうよぉ。ジワジワじっくりネチネチと。時間を掛けてたっぷり焦らしてあ
げるわ。だって気持ちいいんでしょう？」
「ダメよ、そんなのだめ。こんなに感じてるのに、逝けないなんて……」
「そうよ。まさに生き地獄。感じても感じても逝けない生き地獄に、ドップリ
と沈めてあげるわ。身も心もねぇ」
ある意味、自分以上に知り尽くしている椿の体。そんなあやめが、四つん這い
の椿の後ろで腰を据え直した。
痒さの募る一番敏感なスポットを、あやめの指先がクリクリと責め始めた。
どこをどうすればどう感じるのか。全て熟知しているあやめは、そんな勝手知
ったる姉の体を前に、妖艶な魔女のように微笑んだ。
「指だけしか動かさないと、痒みがどんどん募っていくでしょう」
前に入れた腕は指先が動いているだけだ。つまり痒みは全く癒されない。
「ねぇ、動かして。指だけじゃなくて、動かしてよぉ」
「動かすのはアナルだけ。ほらっ、直腸をじっくりと擦り上げてあげる」
その言葉通り。アナルに入れた腕は手首まで引き抜かれると、腕の半分ほどま
で入れられていく。
「ほぉ～らっ、どう？ 痒いところを擦られて、気持ちいいでしょう？」
「あぁぁ～、ねぇ、前も、前も擦ってよぉ～」
「前はダメよ。弱いここをクリクリするだけ」
あやめによる全ての刺激と、媚薬による性感と痒みが、椿の中で淫らな化学反
応を起こしていく。
「あぁぁ～だめっ、もうどうにかしてっ、どうにかしてぇ」
「うっふふふっ、だめよ。まだまだずぅ～っとこのまま。絶え間ない痒みと快
感がずぅ～っと続くの」
「いやよ、いやぁ、あぁぁもう、痒い、痒いの。あぁぁ～痒いぃぃ～」
その言葉に、アナルへのフィストファックがより長いストロークを始めた。
あやめの手首の一番太いところから肘近くまで。椿のアナルは当然のように飲
み込んでいく。
「あぁぁっ、あぁぁ～いいぃ～。あぅぅ～、あぁ～感じるぅぅ」
「ほぉ～らっ気持ちいい。ほぉ～らっ。アナルの奥の奥よぉ」
「ひぃい～、ひぃぃぃ～、だめっ、そんなっ、今は、今はだめぇぇ～」
「今は媚薬が効いて、いつもより感じちゃうものねぇ～」
「そうよ、そうよ、あぁぁ～そんな奥まで……」
「そうよぉ。バイブでも届かないこんな奥。この辺を指で撫でされると……」
「あぁぁ～だめぇぇ～、お願い赦して、赦してぇ～」
「んん～、いい声ねぇ～。お姉さんこれ好きだもんねぇ。ほぉ～らっ、ここを
じっくり虐めてあげる。赦さないわよぉ。前も後ろもあたしの気の済むまで、
ずぅ～っと責め嬲ってあげるわ。耐えられなくなってもずぅ～っとよ」
「ひぃぃ～、だめっ、だめだめだめぇ～。あぁそんな奥。おま◯こも、そこ
は、そこはだめぇぇ～」
「よく感じる体ねぇ。前も後ろも、ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっ」
「あぁだめっ、感じる、感じるぅぅ～、あぁぁ逝っちゃぅ～」
「新しい媚薬は、いつもより逝くのが早くなるみたいね」
「あぁぁ～ねぇ逝かせて、逝かせてあやめ。いつもより感じるてるのぉ」
「そう。それじゃ、その気持ちいい時間を、ゆっくりと楽しんで……」
「えっ……？」
「だから、お姉さんがもっと楽しめるように、気持ちいい時間を引き伸ばして
あげるって言ってるの」
「それって……。まさか焦らす気じゃないでしょうね」
「そうよぉ。ジワジワじっくりネチネチと。時間を掛けてたっぷり焦らしてあ
げるわ。だって気持ちいいんでしょう？」
「ダメよ、そんなのだめ。こんなに感じてるのに、逝けないなんて……」
「そうよ。まさに生き地獄。感じても感じても逝けない生き地獄に、ドップリ
と沈めてあげるわ。身も心もねぇ」
ある意味、自分以上に知り尽くしている椿の体。そんなあやめが、四つん這い
の椿の後ろで腰を据え直した。
