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あなたの燃える手で

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Archive2018年07月25日 1/1

水蜜楼別館離れ

2二人の出会った小さな橋から、水蜜楼の女将と名乗った彼女に付いて歩くこと10分。奈津は水蜜楼へと案内された。「こちらが水蜜楼でございます」「あっ、ここが……」それは空から見れば、森の中にポッカリと空いた穴のように見えるかもしれない。いや、穴というよりは、森を頭と例えれば、それは "十円ハゲ" といえばわかりやすいだろうか。そんなポッカリと空いたスペースをうまく利用し、水蜜楼は建てられていた。それは正面から...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土