4あたしは千夜に添い寝して、たっぷりと指嬲りを楽しんでいる。でもそろそろ千夜のライブの時間が近づいてきました。本当ならまだまだ嬲ってやりたいところですが、あたしは彼女を逝かせてあげることした。「千夜、そろそろ時間だから、逝かせてあげる」「本当、嬉しい」「あたしを見て千夜。目を逸らしちゃだめ」「うん」あたしはもう一度足をしっかりと絡め、ここまでの時間で何と無く閉じかけていた千夜の片足を、しっかりと自...