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あなたの燃える手で

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Archive2016年03月17日 1/1

深夜バス

4「いいわねぇ、結衣ちゃん若くて。羨ましいわ。あたしは39。来年の夏にはもう四十路になるの」「そうなんですか? 全然見えませんけど。あたしより2つか3つ上かと思いました」「まぁ、ありがとう」みどりさんがあたしを見つめた。lそれは熱く、ねっとりと絡みつくような視線で、あたしはそれがどういう人の持っている視線かを知っていた。それはあたしと同じ、女を愛する女が持つ視線だ。「えっ……。みどり……、さん」「いいの...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土