Archive2014年02月02日 1/1
MORNING LOVE
14「これでいいわ。」京香さんはあたしの両手首を1つに縛ると、満足そうな笑みを浮かべた。そして居間の肘掛け椅子を持ってくると、それにあたしを座らせた。「手を頭の後ろに……、そう」あたしは縛られた両手を後頭部へと付けた。すると彼女は余った縄を椅子の背もたれ部分に縛り付けた。あたしの両脇は全開になり、それだけでも相当恥ずかしかった。でも京香さんはやっぱりというか、当然というか、それだけでは終わらなかった。...
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2014/02/02 (Sun) 07:24