Episode 3-2 ”チュンリーさんの言うことは何でも聞くように" その一言で、あたしが彼女に従うコトになるのは、麗子様は百も承知だ。つまり麗子様のいないところで、もうプレイが始まっているのだ……。あたしは今、全裸で硬い施術台の上に仰向けになっている。体にはタオル1枚掛かっていない。チュンリーさんはあたしの首の付け根、右の耳の下辺りを指先で触れた。「ココが麻天のツボ。全身が麻酔で麻痺したように動かなくなるツ...