Episode 2-3麗子の蜜壺に、鋭い針先が迫る。「あぁ、いやっ……」「次のツボは恥天のツボ」「あぁ、なんか怖いわ……」自分の股間に近づく鍼に、麗子は恐怖を覚えた。「大丈夫ですよ、裏経絡のツボは何処も痛みは感じませんから」「でも……」「どうしても怖いなら、目を瞑っていてください」麗子は怖いモノ見たさで目は瞑らなかった。そんな麗子とチュンリーの目が合った。「このツボの名前は恥天。鍼は2本使います」「そのツボはど...