8「はぁぁ~、イ、イイィィ~。逝くっ、逝くっ、逝っちゃうよぉ~響子ぉ~」マリアの腰が響子の目の前で反り返る。しかし響子は、意地悪く嗤いながらマリアを見つめている。「ホントに逝きそうだねぇマリア~。でもここでもう一押し。ほらっ」2ヶ所を責める指先が、今までブレーキを掛けていた場所でブレーキを掛けない。自然マリアは絶頂へと強制的に運ばれる。「あぁっ、ひ、ひぃぃ~、だめっ、だめだめっ、あぁ逝くっ逝くぅぅ...