13「あぁ、脇下なんて……、そんなトコロ恥ずかしいです……」「あらっ、ココが感じる人って結構いるんですよ」院長室のソファに座っている秋恵。左にには真弓。右には御堂が座っている。秋恵の両手首は真弓に掴まれ、頭の上に持ち上げられていた。御堂は秋恵が脇を閉じられないように、左手で持ち上がっている彼女の右の二の腕を押さえた。そして露わになった脇の下を、覗き込むように顔を寄せた。「まぁ、綺麗な脇下ね……」「あぁ、...