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あなたの燃える手で

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Archive2011年06月25日 1/1

白い魔女 3

【8】「はい、入れますよぉ、相田さん」真弓は左手で拡げた花びらの中心に、銀色の金属棒を少しだけ差し込んだ。「あっ、あぁっ……、恥ずかしぃ」壁により掛かった彼女は、この現実から逃れんと、首を真横に向けて目を硬く閉じている。金属棒は軽く押すだけで、蜜壺の中へとスーッと滑り込んでいった。「はぁっ、あっ、あっ、あぁぁ~……」たったコレだけで、彼女の体がブルッと震える。それこそがその敏感さと、羞恥を物語っていた...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土