【7】御堂が溲瓶をベッドの下に置いた。「院長、雑菌のチェックは今、それとも午後に?」「そうねぇ、午前中にそこまで片付けましょうか」「はい、判りました」それが御堂のサインなのを真弓は知っている。物足りない、もっと虐めたい。自らの中に淫らな炎が燃え上がった時、彼女は必ず続きを要求してくる。おそらく御堂のアソコは濡れているだろう。「それじゃ相田さん、こっちを向いて足をこう、そうです。はいコッチも」御堂は...