【6】御堂はズリ下げたショーツを足首から抜いた。美佐子は両手で股間を隠し、白く綺麗な太腿はピッタリと閉じている。「あのう……、あのう……」「脚を開いて……、ほらっもっと……溲瓶が当てられないでしょう」御堂が力任せに美佐子の足を拡げると、バランスを崩した美佐子が後ろに倒れそうになった。その体を真弓が支えた。後ろに手を突こうとした美佐子の二の腕を握り、そのまま背中に回すように押さえつけた。御堂は慣れた手つきで...