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あなたの燃える手で

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白い魔女 3

【6】
御堂はズリ下げたショーツを足首から抜いた。
美佐子は両手で股間を隠し、白く綺麗な太腿はピッタリと閉じている。
「あのう……、あのう……」
「脚を開いて……、ほらっもっと……溲瓶が当てられないでしょう」
御堂が力任せに美佐子の足を拡げると、バランスを崩した美佐子が後ろに倒れ
そうになった。
その体を真弓が支えた。後ろに手を突こうとした美佐子の二の腕を握り、その
まま背中に回すように押さえつけた。

御堂は慣れた手つきで、彼女の股間に透明な溲瓶を当てた。
「ほらっ、イイですよ出しても」
もう彼女のアソコはほぼ丸見えだ。
「あのう、あのう、ココで……、オシッコ……を?」
「そうですよ。そのための溲瓶なんですから」
「で、でも……」
「我慢出来ないんでしょう?」
「でも、でもこんなの……、あたし……恥ずかしくて……」
「緊張して出しづらい? いいですよ。いつまでも待ちますから」
トイレに行きたいコトすら言い出せなかった彼女が、人前で排尿するコトがど
れだけ恥ずかしいか。しかもそれを透明な溲瓶で取られるのだ。
しかしどれだけ恥ずかしかろうが、もはや時間の問題だ。彼女は我慢の限界だ
が、コッチには時間はいくらでもある。後はこのまま待っているだけで、その
時はスグにやってくる。
御堂は美佐子の後ろに立つ真弓を見た。彼女もやはりその時が楽しみとばかり
に微笑んでいる。


「そんな……、あぁ、どうしよう」
人前で排尿をするトコロを見られるなんて……。そんな恥ずかしいコト……。
堪えられない。堪えられるはずがない。
しかし膨らみきった膀胱は、残酷な秒読みを始めている。
「んん? こうしてあげましょうか? ほらっ、ほらほらっ」
婦長の手が意地悪く、膀胱の上を片手でグイグイと押した。
そんなコト、そんなコトされたら……。
「あっ、だめですぅ。出る、出ちゃうぅ~」
そして美佐子の股間の小さな穴から、黄色いシャワーがほどばしった。


それを見た御堂と真弓の唇が,同時に三日月のように釣り上がった。
「まぁ~、凄い勢い。よっぽど我慢してたのねぇ」
「いやっ、見ないで,見ないで下さい婦長さん」
「でもちゃんと観察しないと……、ねぇ、そうでしょう?」
「あぁそんな、恥ずかしい、恥ずかしいですから……」
「どれどれ、色や臭いに以上はないかしら? それにしても、ホントによく出
るわねぇ、全然止まらないじゃない」
「はぁぁ、そんな。いやっ、いやっ……、恥ずかしいぃ」
「大きな音立ててぇ……、瓶の中がこんなに泡だちゃってるわ」
溲瓶に響くジョボジョボという音は、トイレで聞く音そのものだ。
「この大きな音、隣の部屋まで聞こえてるかもよ」
「あぁいやっ、いやいやっ、もういやっ、恥ずかしい……」
しかし美佐子自身、出続けるソレをどうすることも出来ない。
「全部出して下さいねぇ~、最後の1滴まで見てますよ」


恥ずかしい。そんな言葉では言い表せないだろう。
何と言っても、他人に排尿するトコロを見られているのだから。
溲瓶が透明なためにその色も見え、瓶内に反響する音は部屋中に響き、傍らに
いる婦長の目は、恥毛を濡らして吹き出すソレをしっかりと見ている。
恥ずかしさに目をつぶっても、婦長の実況中継がつぶさにそれを伝える。
身悶えるような羞恥に、今はこの時間が少しでも早く過ぎ去るコトだけを考え
ていた。
ようやく勢いが衰えソレが止まった時、婦長が溲瓶をソコから外した。

「まぁ、こんなにイッパイ。ほらっ、見て……」
そう言って御堂は溲瓶を美佐子に見せた。ソコには黄色い液体と白い泡が、揺
れる海のように波打っている。
「あぁ、いやっ」
美佐子は俯きながら、それから目をそらした。


相田美佐子。彼女は恥ずかしいコトが人一倍辛いのだ。この女をもっと恥辱ま
みれにしてみたい。アソコを覗き匂いを嗅ぎ、指を奥まで入れて中がどうなっ
ているか、その一部始終を教えてやるのだ。
そう考えるだけで、御堂の淫らな炎はメラメラと燃え上がった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土