19肉豆に加えられた新たな責めは、奈津子に恐ろしい快感を与えた。奈津子の体はもはや完全に5人のものだった。逝くも逝かぬも彼女らの指先1つに掛かっていた。奈津子は離れては押し付けられる志帆の淫花で、言葉にならない喘ぎを続けている。その時、蜜壺の奥の奈津子の泣き所でもある一点のスポットを責め立てながら、美幸がその唇を歪ませて言った。「んん~、また締め付けが強くなったわぁ。どう? 逝きそうで逝けない気分...