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あなたの燃える手で

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花散る午後

19
肉豆に加えられた新たな責めは、奈津子に恐ろしい快感を与えた。
奈津子の体はもはや完全に5人のものだった。逝くも逝かぬも彼女らの指先1つに掛かっていた。
奈津子は離れては押し付けられる志帆の淫花で、言葉にならない喘ぎを続けている。
その時、蜜壺の奥の奈津子の泣き所でもある一点のスポットを責め立てながら、美幸がその唇を歪ませて言った。
「んん~、また締め付けが強くなったわぁ。どう? 逝きそうで逝けない気分はぁ? ほらっ、このヌレヌレの奥をクリクリされるとぉ?」
「んぐぅぅ~、あぁっ、いやぁ……んぐぅ、んぐぅ、ぐぅぅぅ~」
「ほぅらぁ~クリクリクリクリィ~。んん? 感じるでしょう。ほらほらぁ」
「あぐぅぅ~、ひぃぃ~ぐふぅ。もうっ、もうだめぇ、んぐぅぅ~」
「ふふふっまだよぉ。まだまだぁ。このままたっぷりと虐めてあげるわよぉ」
そして和美も指で執拗に、奈津子のすみれ色の窪みの奥を責め立て始めた。
「お尻も奥までグチュグチュにして差し上げるわ。ほぅらっ、こうやって。奥の奥まで。ほらほら、あぁー堪らないんじゃなくてぇ。こっちもまだまだ続けてあげますわぁ。ほぅ~らぁ~グチュグチュグチュグチュ……」
「ひぃぃ~いやぁ、んぐぅぅ~。んぐぅ、んぐぅ、んあぁぁやめてぇ~」
和美は更に腕を窄まりに強く押し付け、手首ごと捻りを加えていった。
「ふふふっ、もっともっと、ほらほら、たっぷりグチュグチュしてあげますわぁ。ほぉ~らぁ~、どうかしらぁ? ほぉ~らぁ~。まだまだよぉ」
そしてリーダー格の綾子は、奈津子の肉豆の皮をもう一度しっかりと剥き上げ、再び爪の先で優しく引っ掻き始めた。
「やっ、やめてぇ、だめっ、ためっ、もうだめぇ~もう堪えら……んぐぅ」
「このカリカリが相当効くようねぇ。んん? それじゃこれはどうかしらぁ?ほらっ、ほらほらっ」
綾子は肉豆の先端に爪の先を合わせると、小刻みに指先を動かした。それはまるで肉豆の先端を削り取るようにも見えた。
「ひっ、ひぃぃぃ~、だめぇ、だめぇ、やめ、んぐぅぅ~、ぐぅっ、ぐぅぅ」
「んん~イイのぉ? ほらっほらっ。まだよ。まだよ。まだまだぁ」
反射的に奈津子の腰が反り返る。その反応が綾子の加虐心に油を注いだ。
「おおー効く効く。そんなに堪らないのぉ? んん? ふふっ、ほらほらっ」
「もうっ、もうっ、だめぇぇ~やめてぇぇ~ひっ、ひぃぃ~ひぃっひぃっ。お願い、もうっやめ……ぐぅぅ~。んぐぅ、んぐぅ、んぐぅ。ひぃぃ~ぐぅぅ」
「そうはいかないわよぉ~。ほぅ~らっ、こんなに真っ赤になってぇ、ココ、ココ、この真っ赤な先端をカリカリカリカリ。ああー堪らないわねぇ~。まだまだじっくりと虐めさせてもらうわよぉ」
「あぁぁ~。いっ、いやぁぁ~。んぐぅぅっ、んぐぅ、んぐぅ、あぁんぐぅ」
志帆は相変わらず腰を上げ下げし、その熟れた淫花を奈津子の口に押し付け奈津子を苦しめている。
「ほら、もっとちゃんと舐めてぇ。そう、そう、お豆もよぉ。そぉうよぉ」

奈津子は必死に舌を伸ばし、蜜まみれになって熟女の淫肉を舐め上げていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土