6この家のメイド、マリアは麗子には絶対服従しなければならない立場だった。麗子の言葉は何時いかなる時も、見えない鎖となってマリアを拘束した。たとえそれが生理現象であっても・・・。「あらあら、トイレに行きたいの。朝起きてそのままここへ来たのね。いつもそうなんでしょう。」麗子の指先はマリアの亀裂の入り口を弄び、時に引き抜き、花びらを妖しく擽った。変化する刺激にマリアの体は正直に反応した。「ああっ~、は...