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あなたの燃える手で

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マリアの休日

☃13
響子は半身を起こし、マリアを見下ろした。
目はマリアを見ながらも、指先は敏感なスポットを責め続けている。

「あぁ~ひぃぃ~、逝くぅ、逝くぅぅ~」
そう言ったマリアの肉壁が、やんわりと響子の指を締め付けてくる。
「あぁー締まる締まる。また締まってきた。もう少しクリクリすると……」
響子の指先が、小刻みに震えるようにソコをえぐった。
「あぁ、もう、もう、あぁ、あぁぁだめぇ、逝くぅぅ~」
「ほぉ~らっ逝きそう。ほらほらっ、ほぉ~ら、もう逝っちゃうでしょう」
「逝くぅ、逝く逝くっ、逝っちゃうよぉ~響子ぉ」
「んん~、見てぇ、ママ。マリアったらまた逝きそうになってるよぉ」
「まぁ、マリアちゃんったら。されるがままねぇ」
「逝くっ、逝く逝くぅ~、あぁぁ~逝くぅ~」
「あたしにもやらせて、響子ちゃん」
「うん、いいよ」
響子が指を抜くと、すかさずママがソコに指を差し込んだ。
「まぁ、温かいわぁマリアちゃんの中」
それを味わうように、差し込んだ指を手首ごとグルリと回した。
「はぁぁ、ママさん……」
「もう奥までトロトロ、よっぽどアソコが弱いのねぇ」
何気にママの指が、そのスポットに近づいて来る。
「あぁっママ。ソコはもうだめっ、だめだめっ もうダメだってばぁ~」
指先はそのポイントにピッタリと当てられた。
「ココでしょう、マリアちゃんの弱い、ト・コ・ロ……」
ママはたやすくその場所に指を合わせた。もう1ミリの狂いもない。
「もう何度もシテるから、全部知ってるわよマリアちゃんの体コトは……」
指先がソコをヤンワリと押すと、マリアの体が小さく波打った。
「あぁっ、ママ……」
「んん? これだけでそんなに反応して」
ママが響子と目配せをした。その目は "始めるわよ" と言っている。
ママの指先が、薬を塗るようにソコをヌルヌルと擦り始めた。
「あぁぁ~、だめぇ~、ソコは、ソコはぁ……。あぁっ、あぁぁ~」
堪らずマリアの体が仰け反る。がしかし、響子が体重を預けるようにマリアの
上半身に覆い被さり、それを押しつぶしてしまった。しかも響子の片足はマリ
アの股間が広がるように脚を絡めている。
もう片足にはママが太腿の付け根にもたれ掛かり、脚を閉じようにもビクとも
しない。
「あぁ~ん、動けなぁ~い。こんなのずるい、ずるいよぉ~」
「だってマリアはこうやって虐めるのが1番じゃない」
「そんなぁ~」
「そうよ。こうやって1番弱いトコロをジックリと虐めて楽しむの」
「いやぁ、どいて、どいてよ響子ぉ」
「だぁ~めっ。あたしはこの可愛い乳首を責めるんだから……」
響子はマリアの顔を上目遣いに見ながら、目の前の乳首を下からチロチロと舌
先で舐め始めた。
「あぁっ、はぁぁ~、か、感じるぅ~」
そしてママの指先が、マリアのスポットをクリクリとえぐり出す。
「あぁっ、あぁぁ~、ママさん、ママさん赦してぇ」
マリアの体が、その快感にガクガクと震える。しかしそれは響子の体で押し潰
され、僅かな動きでしかない。
「ふふふっ、動けないでしょう。ほらっ、ほらほらっ、ほぉ~らっ」
「ひぃっ、ひぃぃ~。そんな、だめっ、だめですママさぁ~ん」

響子の背中越しに、マリアの泣きそうな声が聞こえた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土