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あなたの燃える手で

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白い魔女 2

15
御堂のアナルにズッポリと入った極太バイブは、底の部分しか見えていない。
「ふふふっ、今から面白いコトをしてあげる」
真弓はその底の部分にある小さなフタを外すと、そこにチューブをしっかりと差し込んだ。
四つん這いになっている御堂から、それを見ることは出来ない。
そしてチューブの開閉クリップを開いた。
「あぁっ、いやっ、なにっ? いやぁぁ~やめてぇ~」
御堂を苦しめていた白濁した液体。あの石鹸浣腸液が再びチューブからバイブのトンネルを通り、その先端から御堂の直腸へと流れ込んだ。
「どう? いいアイデアでしょう? バイブを入れたまま浣腸できるのよ」
容器の水位はジワリジワリと下がっていく。それはそのまま御堂の苦痛のバロメーターでもあった。
「あぁぁ~いやっ、苦しいぃ。ねぇ……、あぁ、いやっ、いやいやっ……」
「中もキレイになったし、今度は一杯入るわね。そうでしょう?」
水位は既に500ccが流れ込んだことを示している。
「あぁぁ~もうだめぇぇ~出るぅ~。あっ、出るっ、出ちゃうぅ~」

御堂は思いっきり踏ん張った。するとアナルは少しだけ拡がり、浣腸液がバイブの回りから勢いよく噴き出した。しかしそれは踏ん張っているその間だけ、それ以外はピタリと止まってしまう。
しかも御堂の必死の噴出も、流れ続ける浣腸液がほんの数秒で元に戻す。

「面白いでしょう? コレ」
「あっ、ひぃ~、いやっ、いやっ、これじゃキリがないわ。あぁ、また」
そしてまた極太の栓を押し返し、その肉との隙間から浣腸液が迸る。
「そうよ、浣腸される苦しさがずぅ~っと続くの。出しても出しても……」
御堂は四つん這いから横に倒れた。
「ねぇ、イイもの見せてあげましょうか?」
それだけ言うと真弓はバスルームから消えた。そして暫くして現れた真弓の両手には、大きなポリバケツが二つ提げられていた。中には白濁した浣腸液がなみなみと入っている。そのバケツを容器を吊ったスタンドの下に置いた。
バケツには柄杓が入っている。
容器の中身が1リットルを切ったとき、真弓は柄杓で容器に液をつぎ足した。
「いやぁ~もう赦して、お願い真弓ぃ~。はぁ、はぁぁ~苦しいぃ~」
「言ったでしょう? ずぅ~と続くって。今夜はじっくりと虐めてあげるわ」
「ひぃ~、あぁ苦しいぃ、もう、もう楽にして、お願いよ真弓ぃ~。もう堪えられないわ、ひぃぃ~、また入ってくる。あぁ、いやぁ、苦しい、苦しいぃ」
「苦しい? この二つのバケツが空になるまで……、その地獄が続くのよ」

真弓は再び姿を消した。
そして今度は縄と2本の白い蝋燭を持って戻ってきた。そして床に倒れた御堂の足首と膝を縄で一つに縛り上げた。
既に両手を後ろで縛られ苦しみ悶える御堂の姿は、毒蜂に刺された芋虫のようにのたくり、
そのアナルからは白濁液が時折噴き出している。
「ふふふっ。苦しいでしょう。イイ格好よ、雪絵。もっと苦しめてあげる」
真弓は白い2本の蝋燭に火を点けると、バスルームで使うプラスチックの椅子に腰掛けた。
そして俯せになった御堂の腰に片足を載せ、その膝の上に片肘をついた。
芋虫は生きたまま、昆虫採集のピンで差し止められた。
「さぁ、生き地獄よ。タップリ味わいなさい」
手にした蝋燭が御堂の背中、それは高さ10センチ程のところで傾いた。

溶けたばかりの蝋が、容赦なく御堂の白い肌に落ちた。
それは点々と、まるで白い牡丹のように咲いていく。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土