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あなたの燃える手で

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白い魔女 2

14
長い二人の関係から、真弓は御堂の限界量を把握している。そして我慢の限界がどれくらいで訪れるかも熟知していた。

目盛りの刻まれた容器、その白濁液の水面がゆっくりと降下していく。
それに伴いおぞましい排泄感が、御堂の中でムクムクと頭をもたげてくる。
「あぁ、真弓。もう、もうだめっ、ねぇ、お願い止めてっ、早くぅ」
「ふふふっ、どうしたの?」
「あぁ、お願い止めてっ、あぁ早く、早くぅ~、あぁ、早く止めてぇ」
「あらっ、もう? 今日は早いのねぇ」
「はぁ、はぁぁ、今日はトイレに、あぁぁ~、ううっ、行ってない……から」
水面が300ccの線を通過した。
「そう、それじゃ辛いわねぇ~。この石鹸水は……」
「えっ? せ、石鹸水……」
「そうよ。コレがどれだけ辛いか、アナタならよぉ~くわかるわよねぇ」
「だってあれは少量でも……、あっ、くっ、苦しぃ、あぁいやぁ~」

水面は400ccの線を通過し、更に下がり続ける。
真弓はそれを見ながら御堂の前にしゃがみ込むと、その顔を覗き込んだ。
「苦しいでしょう~? この石鹸水。アナタが苦しむようにチョット濃くしてあるのよ。目標は1リットル。タップリ苦しんでね……、雪絵」
「はぁ~、はぁぁ~……、んん~苦しいぃ、苦しいぃ、あぁもういやぁぁ~」
「苦しそうねぇ~。まだ半分よ。どう? 1リットルは無理かしら?」
「あぁ、無理よ、そんなの無理。あぁ早く止めてっ、もう止めてぇ~」
「まだ600ccだけど……、そう、残念ねぇ。それじゃ足りない分は、コレで埋めてあげるわ。コッチの方が辛いと思うけど、アナタがいけないのよ」

真弓はクリップを閉じると、御堂のアナルからチューブを抜いた。そしてあらかじめ用意しておいた1本のバイブを握った。
それはペニスそのものの形をした、太さ5センチはある極太のモノだ。
真弓は御堂のアナルに、右手のバイブの先端をあてがった。

「あっ、待って、だめっ、いやぁ~」
「ほぉ~らっ、タップリ味わいなさい」
アナルを限界まで拡げながら、真弓はバイブをメリメリと押し込んでいく。
御堂の残された腸内の容積が、バイブによって埋められていく。
「あぁ、今はいやっ、いやっいやっ、あぁ太い、太いわ。あぁやめてぇ~」
「だからイイんじゃない。ほらっ、ほらっ、どう? 苦しくて堪らないところに押し込まれる極太バイブのお味は」
「くぅぅ、んあぁ。はぁ、はぁ、いやぁ~やめてぇ~。苦しいぃ、苦しいぃ」
「んん? 苦しい? これでスイッチを入れたらもっと苦しいわよ。ほらっ」
根本まで押し込まれたバイブの振動が、御堂の直壁に襲いかかった。
「くぁぁ~だめっ、だめぇ~。あぁ、あぁいやっ。いやぁぁ~」
「んん~苦しいわねぇ~。いいのよ、もっと大声出して。この部屋の防音レベルはよく知ってるでしょう? ほらっ、ほぉ~らっ、こうしてあげる」
真弓はアナルから覗いているバイブの底を摘むと、グラグラと揺らしては10センチ程の抜き差しをグチュグチュと繰り返し始めた。
「あぁ~、やめてっ、やめてっやめてっ。お願い、もう、もうやめてぇ。あぁいやっ、いやっいやっ、苦しいぃ~。もうだめっ、出るぅ、出ちゃうぅ~」
「これ以上拡がらないのに、どうやって出すのぉ?」
事実、御堂のアナルからは僅かな量の液が流れ出るだけだった。
「ほぉ~らっ、まだよ、まだまだ。もっと苦しんで。ほらっ、あぁ~苦しい、苦しい。アト10分したら1度排泄させてあげるわ」
「そ、そんなに、だめっ無理よ。あぁ~だめだめっ、やめてっ、お願い」
「ほぉ~らっ、グチュグチュグチュグチュ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」
「もうやめてぇ~。ひぃぃ~ひぃぃ~、んぁぁ~あっ、あっ、あぁぁ~ひぃぃ~、やめてぇぇ~やめてぇぇ~、あぁいやぁ、苦しいぃぃ~」

その10分は、御堂にとって1時間以上の時間に感じられた。真弓の目の前で排泄を晒した御堂のアナルに、真弓はもう1度極太バイブをねじ込んだ。
柔らかくなったそのアナルは、黒いバイブを深々と飲み込んだ。

「さぁ、次はもっと辛いわよ。雪絵」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土