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あなたの燃える手で

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白い魔女 2

16
芋虫と化した御堂の背中が仰け反りかえった。
真弓は両手を平行に移動させながら、肩甲骨、背骨、脇腹と、背中一面に白い蝋涙をポタリ、ポタリと落としていく。
「はぁぁ~、ひぃ、ひぃぃ~。熱いっ、熱いぃ~」
「ふふっ、熱い? 昔ながらの和蝋燭よ。その辺の低温蝋燭とは違うわよ」
「熱いっ、熱いっ、くっ、くっ、んぁぁ~、あっ、あぁ出るぅぅ~」
御堂は熱蝋に藻掻きながら白濁液を噴出した。灼熱の滴は止まらずにゆっくりと下半身に近づいてくる。
「ほぅ~らっ、今度はこっちよぉ~」
2本の蝋燭はバイブの刺さる白い双丘に降り注いだ。
「ひっ、ひぃぃ~。やめてぇ、あぁ~だめだめっ、熱いっ、熱いぃ~」
御堂の艶やかな尻がキュッと引き締まる。その引き締まった肉に蝋類は落ち続けた。その最中にも、アナルはバイブとの隙間から白濁液を噴出する。
「さぁ、アナルにも垂らしてあげる」
「いやっ、やめてっ。お願い、そんなコト……ねぇ、お願いやめてっ」
「熱いわよぉ~、きっと。それこそ地獄ね」
真弓は2本の蝋燭の先をソコに近づけ、じっくりと狙いを絞り噴出を待つ。
「あぁ、怖いわ……。ねぇ真弓、あぁ、あぁ~いやっ、また、また出るぅ~」
バイブを押し上げ、白濁液がシャワーのように噴き出した。そしてそれが止まった瞬間。真弓は極太バイブで伸びきったアナルに熱蝋を一気に垂らした。
「ひぃぃ~、熱いぃぃ~。熱い、熱い、やめてっ真弓。だめ、もうだめぇ~」
二筋の熱蝋は、白濁液の噴出口を塞ぐように左右から降り注いでいく。
芋虫の体は次の噴出までの間、仰け反り藻掻いた。しかしそれでも、虫ピンと化した真弓の脚から逃れることは出来ない。
「熱いぃ~。あぁっ、熱いっ。あぁいやぁ、苦しいぃ、苦しいぃ、あぁ、出るっ、出るわっ、いやぁ、いやいや、もういやっ、あぁ、出るぅ~」
固まった花びらを剥がしながら、白濁液が噴き出した。
真弓は噴出が始まると垂らすのをやめ、止まるとまた垂らした。
「いやぁ~いやぁ~、もうやめてぇ~。お願いやめてぇぇ~」

苦しみ続ける御堂をよそに、真弓は立ち上がると柄杓で白濁液をつぎ足した。そして御堂を仰向けにすると脚の縄を解き、その両脚を拡げると彼女の脚の間に椅子を置き、そこに座った。
「さぁ、ココにもタップリ垂らしてあげる」
真弓の目は、真正面にある御堂の股間に注がれている。
「いやっ、お願い。あぁ、あぁ苦しぃ、苦しいぃ~あぁぁ~」

鈍い音を立てながら、御堂の下でもう何度目かの白濁液が噴出している。
真弓は右手に持った蝋燭を御堂の淫花に近づけた。垂直に立てた蝋燭には、既に蝋が溢れんばかりに溜まっている。
御堂は首だけを上げ、泣きそうな顔で首を横に振ってそれを見ている。

「今度漏らしたら、コレを垂らしてあげるわ。判るわよねアナタなら、この蝋燭をココに垂らされるのがどんなに辛いか」
「いやっ、いやいやっ、そんなの……お願い赦して……。あぁ、いやっ」
「それならせいぜい我慢するコトね。頑張って、雪絵」
「はぁっ、いやっ、苦しぃ~苦しぃ、あぁ、いやよぉ~出るぅ、出ちゃうぅ」
真弓は妖しく微笑みながら蝋燭をソコに近づけ、垂らす準備に入った。
「あぁ、出るっ、出るっ、出ちゃうぅ、あぁ~あぁ~もう我慢できないぃ~」
「出ちゃう? 出ちゃうのぉ? いいのよぉ~出してもぉ……」
「あぁ苦しい、苦しい。いやぁもう、もうだめっ、出るっ、出るうぅ~」

御堂の下で鈍い排泄音が聞こえた。
その瞬間、真弓は溜まりに溜まった灼熱を、一気に御堂の淫花へ解き放った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土