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あなたの燃える手で

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白い魔女 2

17
ポタッ……、ポタ、ポタ、ポタポタポタポタ。
「ひぃぃぃ~、あぁ、あぁ、あぁぁ~いやっ、いやぁ熱いっ、熱いぃぃ~」

御堂の断末魔の叫びが院長室に響き渡る。しかしこの部屋の防音効果は完璧だ。誰一人この悲鳴に気がつく者はいない。
真弓は椅子を前にずらし御堂のソコに近づけると、両足を彼女の拡げた太腿の内側に載せた。そして足の裏で踏みつけるようにして押さえつける。
続けて左手の指先で、彼女の淫花の花びらを大きく拡げた。
「ひぃぃ~、やめてっ、やめてぇぇ~、だめぇぇ~。お願いっやめてぇぇ~」
そして右手に持った蝋燭を、赤い粘膜に向かって傾けた。
ポタ、ポタポタポタポタ。
「ひっ、ひぃぃぃ~熱いっ、熱いっ、あぁもうだめぇ~やめてっ……」
「ほぉ~ら、熱い。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
突き上がろうとする御堂の腰を足の裏で押さえつけ、真弓はソコを白く染め上げるように、じっくりと蝋を垂らし続ける。
「赤い花びらを白くしてあげる。ほらっ、尿道よ。熱い? ほらっ、ほらっ」
「ひっ、いやっ、いやぁぁ~、熱いっ、熱いぃ~。いやぁぁ、やめてぇぇ~」
「まだよぉ、まだまだ。今度はココ。アナタの一番弱くて敏感なトコロ」

真弓は左手で敏感な肉芽の皮を完全に剥き上げ、ソコに蝋燭を近づけた。
ソコはもう真っ赤になり、既にプックリと膨らみ敏感になりきっている。
「いやっ、お願いっ、やめてっ。やめてっ真弓ぃ~」
「ココは特に時間を掛けて……、ゆっくり楽しませ貰うわ」

白い蝋燭がゆっくりと傾いていく。溶けた蝋は一方に偏りその大きさを増していく。落下地点はわずか2センチ下だ。
肉芽を押さえる指先は、皮を完全に剥いたまましっかりと固定されている。
「いやっ、怖い、怖い。お願い、ねぇやめて真弓ぃ」
御堂は首を上げて蝋燭を見た。
「でももう落ちそうよ。見える? もう少し傾けたら、落ちちゃうわね」
「だめっ、だめよっ、あぁ怖いわ、怖いの」
「ほぉ~らっ、もう落ちるわよぉ~」
蝋燭の縁に丸く溜まった蝋涙が御堂の目にも見えた。それはもう縁からその身を乗り出し、今にも溢れ落ちそうだ。
「いやぁ~、いやぁ~。あぁっ、いやいやっ、だめぇ~だめぇよぉ~」
「あぁ落ちる、落ちる落ちる……ほらっ」

ポッ……タッ。

「ひぃぃ~、ひぃぃ~熱いっ、熱いぃぃ~……」
1滴の熱蝋が肉芽を白く染め上げた。その瞬間、アナルから白濁液のシャワーが勢いよく飛び散った。しかも灼熱の滴は止まらずにその一点に落ち続ける。
「ひぃぃ~、ひぃぃぃ~、やめてぇぇ~」
「んん~辛いわねぇ~。ほぉ~らっ」
「だめぇ~だめだめだめぇ~。もうだめぇ~やめてっ、やめてっ。ひぃぃ~」
「ほぉ~らっ、ほぉ~らっまだまだっ……」
「いやぁ、熱い、熱い。んん、んん、んあぁぁ~もうだめっ、もうだめぇ~」
「ココに蝋燭を垂らされるなんて、生き地獄ねぇ~雪絵」
「あぁ真弓、一度やめてっ、お願い、お願いだから一度やめてぇ真弓ぃ」
「んん? だめよっ。まぁ~だまだ。ほぉ~らっ熱い熱い。ほらっ」
御堂の腸内を満たした白濁液が、再び噴き出した。

それから数十分、院長室には御堂の断末魔の悲鳴が響き続けた。
蒼い月が高く上がった頃、御堂はこっそりと病院の裏門から出た。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土