2ntブログ

あなたの燃える手で

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そっと後から

11
咲樹さんは温かなシャワーをあたしの背中に掛けた。
心地よいお湯が体を流れ落ちていく。
あっ……、目眩……。
あたしは脚の力が抜け、チョットよろめいた。
そのあたしを、咲樹さんが後から両手で抱きとめた。
シャワーヘッドが床に落ち、白金色の煌めきが噴水のように弾けた。
「真由……」
咲樹さんの胸があたしの背中で潰れている。そのまま咲樹さんはあたしの耳に
唇を寄せた。
「真由……あたし、アナタのこと……」
胸の中に何か熱い物が溢れた。
「さ、咲樹さん、あたし……ずっと咲樹さんのコト……」
あたしは咲樹さんの手首を握ると、自分の胸に導いた。
その掌があたしの胸を包んだ。そして首筋にキスをすると右手が胸を離れ、
その手はお腹を滑り降り、あたしの股間に届いた。
あたしは咲樹さんの手をソコに導くように少し脚を開いた。
しなやかな指先があたし花びらを割り開き、そっと侵入してくる。
「あっ、あぁ~ん。咲樹……さん……」
「真由、あたしずっとアナタとこんなコト、したかったの……」
「あたしもです。あたしも、咲樹さんとこんなコト……したかったです」
「うれしいわ真由。ねぇ、感じる? こっちの方がイイかしら?」
咲樹さんはあたしの肉豆の上に中指を当てると、優しく擦り上げた。
「あぁ~ん、あぁぁ~ん。イイ、感じるぅ~。あぁっ、あぁっ、あぁぁ~」
咲樹さんの舌があたしの背中を舐め上げる。柔らかく張り付くような舌。
ゾクゾクとした感覚が背筋を走って止まらない。
咲樹さんは背中を舐めながら中腰になり、そしてしゃがんだ。
今、咲樹さんの目の前にはあたしのお尻がある。
「真由、ココも見せて……」
そう言ってあたしのお尻を両手で割り開いた。
あぁ、ソコは……、そう、あたしのアナル。一番恥ずかしいトコロ。
でも、でももっと、もっとよく見て咲樹さん。そして好きにして。
あたしの脳裏に、昨夜の妄想が甦ってくる。


咲樹は真由に脚をもっと開くように言った。
軽くお尻を突き出した真由のアナルを両手で更に割り開き、
尖らせた舌先で舐め始めた。
真由は全身をガクガクと震わせ、背筋を反らせて感じていた。


あたしはシャワーを出すと、真由の背中に掛けた。
白い肌の上を透き通ったお湯が滑り落ち、タイルの上を流れていく。
その時真由が突然よろめいて……、あたしは慌てて真由を後から抱きしめた。
あたたかく柔らかな体。真由を抱きしめた時、あたしの中で想いが弾けた。
「真由……あたし、アナタのこと……」
すると真由が、”ポツリ” と小さな声で言った。
「さ、咲樹さん、あたし……ずっと咲樹さんのコト……」
そして真由はあたしの手を自分の胸に導いた。
あたしの手に収まりきらない、フワフワのマシュマロの感触。
そのマシュマロをゆっくりと揉んだ。
床に落ちたシャワーが、まるで二人を祝福するようにお湯を吹き上げている。
あたしは片手を真由の股間へと伸ばした。指先が柔らかな恥毛に触れる。
更にその先へと手を進めると、真由は両手を壁に付いて体を支え、脚を少し拡げてあたしの手を迎えてくれた。
あたしは指先で真由の花びらを拡げると、その中へ指を差し込んだ。
真由はもう濡れていた……、敏感な子。
「真由、あたしずっとアナタとこんなコト、したかったの……」
「あたしもです。あたしも、咲樹さんとこんなコト……したかったです」
アナタもあたしと同じようなコトを……あぁーうれしい。
「うれしいわ真由。ねぇ、感じる? こっちの方がイイかしら?」
あたしは指を抜き真由の肉豆を擦った。そして肉豆を擦りながら真由のスベス
ベの背中を舐めた。背中が少し仰け反るように伸びた。あたしは背骨の上を、
お尻に向かって舐めていった。
ふふふっ、背中も感じるのね、ゾクゾクするんでしょう?
舌がお尻の割れ目に触れたとき、あたしは真由の後でしゃがみ込んでいた。
「真由、ココも見せて……」
あたしは真由にお尻を割り開き、アナルを覗き込んだ。すると真由は自らお尻
を突き出した。
そう、いいのね。あたしの好きにして……。
あたしの脳裏に、昨夜の淫らな記憶が呼び覚まされた。
あたしはしっかりとアナルを押し広げると、その紅い粘膜を舌で舐めた。
「あぁ~咲樹さん。あたし、ソコ、感じるぅ……」
「そう、それじゃ指……、入れてみようか。いい? 真由」
「は、はい、入れてください。咲樹さんの指を……あたしの、アナルに……」
あたしは中指を、真由にアナルにゆっくりと押し込んだ。

Comments 2

チョコ  

なんか早く起きちゃった……でもすぐ寝ちゃいそう。
真由、やっとアナルされて、後2時間で続き見れるけど……寝る~♪

SSれす
(男性でて来ます)

私にはパパがいるんだけど、すっごいアナルマニアではじめは私もヤだったんだけど今じゃアナル無しなんて考えられなくて。
さすがにうんちはNGなので中綺麗にするのに浣腸です~。
100ccや200ccなんてもんじゃ無くて1000から2000、一度3000近く入れられた時はお腹パンパンで、
ぷっくり膨らんだのを鏡で見た時なんか妊娠したみたいで怪しい感じ♪
7~8回、時には1時間近く、意識が飛んじゃう位されちゃって、ホースかなんかでずーっと浣腸し続けられちゃった♪
うんちのカスも無い綺麗なお湯をビュービュー、バシャバシャお尻の穴から出すのってすっごい開放的…。
1分くらいどば~~っと出続けるからお尻の穴が凄い気持ちいいの♪
お尻からなんかおしっこしてる感じなの。
そうゆうの見てパパのおちんちんもはち切れて、ポッカリ開いてる私のお尻の穴にズボッて入れてくるの。
ああん、気持ちいい…ズコズコバックから嵌められ、一度抜いては浣腸してまたズコズコされるみたいな。
気が狂いそうになるし、うんちしたいけど身体はヘロヘロだし、四つん這いも維持出来なくて、正座からうつ伏せみたいな体位でパパが覆いかぶさって来るの♪
お尻の穴がバカになって、おちんちんの隙間から浣腸がだだ洩れ……そしたらパパ、更にきつい浣腸液入れておちんちんで栓されて…♪
私、あまりの地獄の快楽にうひい~~、あおお~~~、んああ~、とか言って……パパもうおおおお~って燃えてるみたいで…。
お尻の穴が焼けちゃうくらい凄い速くピストンピストンされて、お尻からはブピュ、ブチュ、ヌチャヌチャとやらしい音出てるし…。
裏側から子宮と、腸内が擦り切れそうな感覚に私がイキそうになるとパパも限界なのか私の腸奥にブビュー、ブビューと中出しされ、それに合わせ私もお尻の穴でイッてしまうの。
気がつくとベッドにいてお尻の穴にキスされていました……もうどんだけお尻好きなの~って感じ~。
でもでもお小遣い沢山くれたから……ま、いいか。


ダメ、また寝ます…。
おやすみなさい。

2008/11/09 (Sun) 05:39 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
チョコさん、おはようございます

またまたSS、ありがとうございます。
ギュッっと凝縮された濃厚感がイイですね。

自分も今朝、5時頃一度起きてもう一度寝ました。
危なく7時の更新を寝過ごすところでした (笑)
アブナイ、アブナイ。

2008/11/09 (Sun) 08:16 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土