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あなたの燃える手で

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BEACH GIRLS


秘密の砂浜 PM 12:30

海から戻った3人は、白いパラソルの丸い影の中にいた。
響子が冷えた缶コーヒーを2人に渡した。そして自分も一口飲む。
「あぁー面白かった。マリアったら……」
「マリアさん、大丈夫ですかぁ? 海水飲んじゃいました?」
「うん、ちょっとね……、あぁー冷たくて美味しいねぇ~」
「海水とコーヒーって、お腹こわしますよ……」
「ええっ! 本当?」
「嘘ですよ、う~そっ! もうマリアさん可愛いー!」
「もう、明日香ちゃんったらぁー!」
「ねぇマリア、日焼け止め塗ってあげようか?」
「うん」
響子は日焼け止めのローションのボトルを開けた。
「じゃ後向いて」
マリアは右手に缶コーヒーを持ったまま、海に向かって体育座りになった。
水平線から大きな入道雲が湧き上がり、後の木立はセミが大合唱の真っ最中だ。
響子がマリアの背中に日焼け止めのローションを垂らした。
「わぁーあの雲、白クマみたい。ほら、見てぇ!」
響子の両手が、マリアの背中にローションを塗り伸ばしていく。
「こっちのはクジラみたいですよぉー」
明日香の指差す先をマリアが見つめた。
その時、響子の手が背中から前に回り、ビキニの上からマリアの胸を掴んだ。
「きゃっ! もうっ響子ぉ~!」
「マリアの胸もフワフワの雲みたいね」
そう言いながら指がビキニの下に潜り込んできた。
「あぁ~ん、だめよぉ~。もうっ、だめだってばぁ~」
「イイじゃない。誰もいないんだからぁ」
「そうですよ、マリアさん。あたしも塗ってあげる」
明日香はローションを手の平に出すと、マリアの太腿に塗り付けた。
「えっ? いいよ、そんな……あ、明日香ちゃん」
「塗らないと綺麗なお肌が焼けちゃいますよ」
「だっ、だって……」
「いいから、いいから。はい、脚を拡げて……」
明日香はマリアの曲げた膝を開かせ、太腿の内側にヌルヌルとした手を滑り込ませ、爪を立てて優しく刺激した。その指先はビキニラインまで届こうといている。
「あっ、あぁ~ん、だめだってばぁ……そんな、あぁん、もう、2人共……」
「なぁ~にぃ? どうしたの? マリア」
後から響子が意地悪く聞いた。その指先はビキニの中でマリアの胸を揉みながら乳首を挟んだ。響子の指の間でマリアの乳首が硬くシコり起った。
マリアは後に座る響子にもたれ掛かり、膝を曲げた脚を大きく拡げている。
「あっ、あぁぁん、響子ぉ~。あぁ~ん。あっ、あっ……」
「マリアさんの脚、ツルツルでスベスベですね……気持ちイイですか?」
「うん。気持ちイイ……。そんなことされたら……感じちゃう……あぁん」
「この辺はどうですか、マリアさん」
明日香はビキニの上から、マリアの花びらの中心を爪でそっと掻き上げた。
その指がマリアの肉豆の上で止まり、カリカリと掻き始める。
「あぁ~ん、明日香ちゃん……」
後では響子がマリアのビキニを外し、白い胸を露わにすると手を滑らせながら揉み込んだ。ピンクの乳首が指の間で見え隠れしている。
明日香がマリアのビキニを脱がそうとズラし始めた。
マリアは腰を浮かしてそれを助けた。
ビキニはスルスルと足を滑り、足首から抜けた。
響子が後からマリアの膝の裏に手を入れ大きく開いた。
丸見えになったマリアの花びらを、明日香がそっと拡げた。
「あぁ~いやぁ~ん、恥ずかしいぃ。そんなに見ないで、明日香ちゃん」
「マリアさんのココ、綺麗ですよ。もうこんなに濡れて……」
明日香の右手の指が2本、マリアの蜜壺に潜り込んでいった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土