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あなたの燃える手で

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BEACH GIRLS

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秘密の砂浜 PM 13:00

水平線の入道雲が青い夏空を覆っていく。陽光に煌めく海面は無数の波を運び、静かに繰り返す波音が、パラソルの3人を包み込んでいた。
「感じますか? マリアさん」
「あぁぁん、感じるぅ~明日香ちゃん。あぁん」
「マリアは奥にすご~く感じるトコロがあるの。探してみて……」
「だめだよぉ、響子~。そんなこと教えちゃ……あぁぁん、あぁん、だめぇ」
「この辺ですかぁ? それともこの辺? もっと奥? あっ、キュって締まった。ココ? ほらっほらっ、んん~締まる締まる」
「あっ、あぁぁ~、だめっ、だめっ、ソコは、ソコはだめぇ~」
「あぁーココだ。ココね、ココココ。ほぉ~らっ責めちゃいますよぉ~ほらっ」
「あぁん、あぁぁん、だめっ、お願い許してぇ明日香ちゃん。あぁん。あぁぁ」
「わかった? 明日香。ソコを指先でクリクリしてあげて。マリアはソコがすごく弱いんだから。ねぇ、マリア。そうなのよねぇ~」
「あぁ~ん、響子ったらぁ~。あぁっ、あぁっ、あぁん、あぁ~だめぇ~」
「こんな感じですかぁー? マリアさん。ほぉ~らっどう? ほらっほぉ~ら」
マリアの中に波のような快感が無数に押し寄せた。快感の波は明日香の指の動きに合わせ、大きく小さくマリアの全身を駆け巡っていく。
明日香の指がしっかりと差し込まれたのを見て、響子は抱えていたマリアの脚を離し、その手を胸に持っていくとピンクの乳首を摘んだ。
「マリア、コリコリになっちゃった。相変わらず……敏感ねぇ~」
「あぁっ、あぁん、響子ぉ~だめだよぉ~。あぁん、あぁん、イイ~」
それを見た明日香が、左手でマリアの肉豆を剥き出した。
「さぁ、こっちもですよ。こうやって、ほらっ、もうプリプリしてますよぉ」
そしてその肉豆を指先で押し潰すように擦り上げた。
「あぁぁ~イイ~、あぁん、だめぇ~赦してぇ~明日香ちゃん」
「だめだめ、赦しませんよマリアさん。ほらほらっ、クリクリ、クチュクチュ」
「どう? マリア。明日香って上手でしょ?」
「あぁぁ~とっても、とっても上手ぅ~。あぁぁ~イイ。あぁっ、あぁぁん」
「明日香はねぇ、焦らすのも好きなんだよぉ~、ねぇ? 明日香」
「うん。可愛いくて敏感な人は特にですよ、マリアさん。こうやってジワジワとじっくり生殺しにするんです」
「あぁぁ~ん、そんなっ、いやぁ~」
明日香は前に移動するとマリアに近付いた。これでマリアの脚は明日香の体で閉じることが出来ない。
「そうだ、こうしちゃおうか……」
後から胸を揉んでいた響子がマリアから少し離れると、体育座りのマリアの上半身を寝かせ、両膝を掴むと自分の方に引き寄せた。
「あぁ~ん、響子ぉ~……」
マングリ返しになったマリアの腰を持ち上げながら明日香が前に出た。
明日香の体で押さえられたマリアは、蜜壺を真上に向けたまま戻れなくなった。
「あっ、あぁぁ~ん。いやぁ~恥ずかしいよぉ~」
「ほらっ、自分の脚を持って、マリア」
「えぇ~」
「好きでしょ、こうやって虐められるの。二人掛かりでマリアの敏感なトコロを虐めてあげる」
明日香の2本の指がマリアの蜜壺に差し込まれると、あのスポットを指先でクリクリと嬲りだした。
「あっ、あぁっ、だめっ、だめぇ~あぁぁん、感じちゃうぅ~」
「じっくりと虐めてあげますね、マリアさん」
「生殺しにしながら、ゆっくり楽しむのよ明日香」
「そりゃーもう念入りに、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ、あぁー締まる締まる」
それを見ながら響子が、マリアの敏感な肉豆をそっと摘んだ。

潮風に流れる砂の下から、小さな桜貝が姿を現した。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土