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あなたの燃える手で

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梨々香より愛を込めて

3  
「さっ、たっぷりと虐めてあげる。梨々香、あなたが女を責めるように、焦
らして焦らして焦らしまくるの。どう? 面白そうでしょう?」

絵里が改めて膝を曲げる。すると梨々香の腰がまた浮き上がった。
そして近づいたソコに両手の指を添える。
「いやぁん、ねぇ絵里、そんなコトやめてよぉ」
「なに言ってるの。人には散々やっといて……。まずはココをパックリと拡
げて、観察するの……。うっふふっ。ドアップで見れるわね」
「いやっ、だめぇぇ~」
「うっふふっ。美味しそうな蜜が溢れてるわぁ。この甘い蜜も大好きよぉ」
拡げた花びらはそのままに、絵里は顔を近づけると、鼻から大きく息を吸い
込んだ。
「まぁ、なんてイヤラシイ匂い……。こんな匂いをさせて帰ってきたのね」
「もう、やめてぇ」
「まずはこのイヤラシイ、濡れ濡れのおま○こに……」
絵里はニヤリと微笑みながら、右の中指を一本だけ伸ばした。
「入れるわよぉ~」
梨々香はまさに、突き刺さるような絵里の指先をソコに感じた。
「えっ、チョット待って。待ってよ絵里ぃ。だめよぉ~」

指は、ゆっくりと奥へ奥へと進んでいく。
「だめっ、だめっ、ねぇ絵里っ、お願い……」
「ねぇ梨々香、あなたもヌルッヌルッじゃない。ホント凄い濡れ方よぉ~」
「あぁぁ~、そんなに、入れないでっ。だめっ、だめだってばぁ~」
「またそんなコト言ってぇ。早く奥のアソコを指でクリクリして欲しいんで
しょう? 正直に言ったら」
「そんなっ……、コト……、あたし……」
「心配しないで。たっぷりしてあげるから……。んん? どれどれぇ?」

「あぁ~ん、だめよぉ、もう絵里ぃ、あぁぁ~ソコはぁぁ~」
絵里の指先が、梨々香の快感ポイントに迫っていき、やがて……。
「んん~、ココでしょう。ほぉ~らっココだ」
「あぁぁ~、ソコは、ソコはぁ~。どうして分かるのぉ~?」
「分かるに決まってるじゃない。どんだけ付き合ってると思ってんのよぉ」
「そうだけどぉ……」
「指が憶えてるのよ。深さ、感触、この柔らかさ。んん~絶対ココ」
「あぁぁ~、そう、そう、ソコっ、ソコよ、ソコソコぉ~」
「可愛いお尻の穴がヒクヒクしてるわよぉ」
「はぁぁ~、だめっ、だめっ、あぁぁ~ん、だめよ~絵里ぃ~」
「ほらっ、ココ、ココココ」
「ひぃぃ~、だめっ、だめだめっ、あぁだめぇぇ~」
「指先で1ミリ刻みで絞り込んで……、んん~締まる締まる」
「いやっ、こんなに感じてるのに、もういいでしょう」
「あらぁ、折角だから、一番敏感で感じる一点を極めたいのよ~
「ひぃ、ひぃ、ひぃぃ~~、だめっ、だめぇぇぇ~」
「あぁーココだココだ。凄い締め付けよぉ。ココが一番感じるト・コ・ロ」

その一点に指先がピタリと当てられた。1ミリ刻みで見つけられたソコは、
究極の一点だ。それはつまり、一番敏感で一番弱い証明でもある。

「一番弱いココを、じっくりと虐めてあげる。うっふふふっ」
「だめっ、だめよっ、そんなのだめぇぇ~」

梨々香はうつ伏せのまま、届かぬ両手をバタつかせた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土