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あなたの燃える手で

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梨々香より愛を込めて


梨々香の蜜壺の奥。1ミリ刻みで見つけたソコは、究極の一点 "快感のツボ"
だ。ソコに今、絵里の指先がピタリと当てられた。
「一番弱いココを、たっぷりと虐めてあげる」
狭いソファの上で、梨々香はうつ伏せのまま、届かぬ両手をバタつかせた。

「ココを指先でこうやって……、クリクリクリクリ、ほぉ~~らっ」
指先の微妙な動かし方。それがまた、梨々香の性感を高めるのに一役買って
いた。それは今まで培ってきたスキルといってもいい。触りに触ってき梨々
香のソコは、様子見をする手間もなく、ストレートに一番効果的な責めを始
めることができる。
「ひぃぃ~、あぁぁいいぃ~、感じる、ソコぉ、ソコぉ、そうソコぉぉ~」
「んん~そうねぇ、ココねぇ~。ほぉ~らっ、指先で、クリっ、クリって」
「あぁぁ~~、あぁぁ~~だめっ、それっ、それだめぇぇ~~」
「ほぉ~らっ、コレが一番堪らない。ほらっ、ほらっ、ほぉ~~らぁぁ~」「ひぃぃ~~、だめっ、だめよっ絵里ぃ、絵里だめぇぇぇ~~~」
「んん~、まだまだ、まだまだよぉ~.。一番堪らないコレを、ほらっ、何度
も何度も……。こうやって、ほらっ、ほらほらっ、ほぉ~~らっ」

狙い澄ましたその一点を、絵里の指先がほじくるように責め続ける。
1ミリ奥でもない。1ミリ手前でもない。まさにソコ。ソコなのだ。数年に
及び体を重ねてきた梨々香の体は、絵里にとって庭のようなものだ。測った
ように捉えたその一点から、指先がズレることはない。
精密機器と化した指先は、彼女の反応を観察し、感じるように感じるよう
に、常にその快感が頂点に位置するように調節を加えていく。
まるで毛細血管にまで媚薬を流し込まれたような、そんな快感を梨々香は自
分ではどうするコトもできない。今や梨々香の体は、完全に絵里の支配下に
あるのだ。
「あぁぁ~、絵里っ。もうだめっ、もうだめよぉ~。お願い赦してぇぇ~」
「もうだめもうだめって、正直に逝かせてくださいって言えばぁ」
「逝かせてっ、逝かせてください」
「そう、それじゃぁ……」

絵里は一度梨々香を解放すると、ソファに深く座らせた。彼女が背もたれに
寄り掛かると膝を曲げ、脚をM字に開かせた。そして自分は低いテーブルに
腰掛けた。その際梨々香のバッグを横に置いておくのを忘れなかった。
そして梨々香の股間に手を伸ばし、また奥のアソコに指先を当てた。
「あぁぁっ、あぁぁ~ん、絵里ぃ、またぁ~?」
「そうよぉ、コレだけじゃいわよぉ」
絵里は梨々香のバッグを漁ると、中から白ローターを引っ張り出した。
「やっぱりねぇ、持ってると思った」
スイッチを入れ進藤を確かめると、左手にそれを摘むように持った。

「うっふふっ。奥は指で、クリちゃんはコレで、どうするぅ?」
絵里は楽しそうに白いローターを梨々香に見せつけた。
「だめっ、だめよっ、そんなの指だけでも堪らないのに」
「そうよぉ。奥とクリちゃんを同時に責めて、逝くに逝けずにそのまんま」
「そんな残酷なコト……」
「そう、残酷……。でもそれくらいの方が、梨々香興奮するじゃない」
「そんなコトないよぉ~」
「あらっ、そうよっ。手は縛らないけど、その代わり脚が閉じないように自分で持ってなさい」

梨々香は言われるままに、自分の膝裏に両手を入れると、股間を開いた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土