2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

訪問販売員 梨々香 4

 14 
「ズルイわぁ~、梨々香さぁん。あたしもぉ、あたしにもやらせてぇ」
「わたくしもさすがにS字責めは初めてでございまして、今少し……」
と、お返事はしたものの、わたくし暫くは交代する気はございません。
S字結腸を責めるなんて、滅多にできるコトではございませんから。
それに真白様は、これからいくらでも時間はございますでしょう……。

手の空いた真白様には、奥様の体を押さえ付けて頂くコトに致しました。
真白様はベッドに上がると、奥様の頭の方へと移動しました。
奥様の手足の枷は、右手は右足に、左手は左足のフックに繋がれ、両脚は枷
に付いた棒で閉じられません。そこからのマングリ返しは、まるで赤ちゃん
がオムツ替えのようです。
真白様はそんな奥様を脚の間に入れながら腰を下ろし、その頭を自分に股間
に乗せました。これで奥様の体は、前後はもちろん、左右に倒れることもで
きません。しかもアナルにはスネークヘッドがS字結腸まで……。しかもこ
のS字結腸、奥様最大級のウイークポイントとお見受けいたしました。

「奥様ぁ、先ほどはあんなに感じてらっしゃって、あのS字責めを今からた
っぷりと……」
「ねぇ、なんか怖いわっ、怖いの……」
「またそんなコト仰って。でもココを、蛇の頭でこうされると」
わたくし、さっき見つけたポイントを、ディルドを数センチ前後させるコト
で擦って差し上げたのです。
「あぁぁ~ん、またソコ……、はぁぁ~凄いっ、凄いわぁぁ~」
「ほぉ~らっ、ココ、ココをこうやってじっくりと擦って差し上げますわ」
「そう、ソコ、ソコよぉ~。あぁ堪らない、ソコが、ソコが堪らないのぉ」
「んん~ココ、ココをこうやってほぉ~らっ、ほらほらほぉ~らっ」
「ひぃぃ~擦れる、蛇の、蛇の頭が擦れるぅ~。あぁだめっ、だめだめっ、
こんなの感じすぎる、感じすぎるぅぅ~~」
「まだまだ続けすわよ。ほぉ~らっ、ココをたっぷり……」
「ひぃぃ~、そんなっ、もうだめっ、もうだめっ、もうだめよぉぉ~」

奥様の全身がフルフルと揺れています。でも真白様の脚に挟まれたその体
は、思うようには動かないのです。
こんなに感じ、全身で悦びながらも動けない。これがどんなにもどかしい
か……。しかもこのまま絶頂をオアズケにされたら、それはもう気が狂うほ
どに辛い責めとなるハズ。わたくしが狙っているのは、まさにそこでござい
ます。あの生き地獄に女を突き落として楽しむ。それがわたくし流でござい
ますから。今回はその "極み" といったところでございます。
しかも奥様は、責め早々に絶頂の兆しを見せ始めてくださっております。

「あぁぁ~だめよぉぉ~、こんなのだめっ、逝っちゃう、逝っちゃうわぁ」
「まぁ、もうですのぉ? まだまだたっぷりと擦って差し上げますのにぃ」
「だめっ、だめよっ、だめっ。あぁぁ~逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ~」
「奥様ぁ? こんなに逝きたい時に、焦らされたらどうなりますのぉ?」
「そんなのっ、そんなのだめっ。絶対だめよっ。絶対やめて頂戴。堪えられ
るワケないでしょう」
「まぁ、それじゃ、その堪えられない責めを、たっぷりと、ねぇ真白様」
「もちろんよ。静江の気が狂うまで焦らしてやって。うっふふっ」
「だそうですわぁ、奥様。真白様のお許しを頂いたところで、わたくしの気
の済むまで焦らして差し上げますわぁ」
「いやっ、だめっ、そんなのだめよぉ~。お願いだからやめてっ」
「ココを感じるように感じるように擦りますの。何度も何度も……」
「いやっ、いやよぉぉ~、そんなの堪えられるワケないじゃない

奥様は満月のような目をしてそう仰いました。


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土