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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 4

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「あの下痢の時の苦しみが、ずぅ~っと続くのよ、静江……」
「特にこの浣腸液はそうやって苦しめる為の特殊なモノですから。薬が腸壁
から吸収されると、通常以上の排泄感と苦痛が果てしなく続きますの……」
「いやっ、いやいやっ、そんなのいやよぉぉ~」
「その渋り腹は、それはそれは苦しいとか。そんなお薬を直腸の奥の奥まで
しっかりと入れさせていただきますわぁ」
「ホントにこんな薬、一体誰が作ったものやら……」
「聞いた話では女の人らしいですわ。なんでもどこかの病院の院長だとか」
「まぁ、その院長も相当なドSね」
「はい。その病院の婦長がパートナーで、彼女で色々試したとか……」
「まるで静江と一緒ね。でもあたし達はその薬で遊ぶだけ。限界近い苦痛を
与えてね……」
「いいえ真白様。限界を超えた苦痛を与えて、限界のその先へと……」
「まぁ、凄いっ。でも限界の先って、どうやって……?」
「限界を超えた苦痛には、それと同等の、限界を超えた快感が必要ですわ」
「限界を超えた快感……?」
「はい。えもいわれぬ快感。女が女に与える、女による快感が……」
「うっふふっ。女の体は女が一番よくわかっているのものねぇ」
「はい。そんな快感を、時間を掛けてたっぷりと。いかがです? 真白様」
「まぁ、いいじゃないソレ」
そしてわたくしは、残り半分の薬液を、全て奥様に入れて差し上げました。
「いかがです? 奥様。1リットルのお浣腸は。さすがにズッシリとくるん
じゃありません?」
「あぁぁ~、ねぇ、もう出そう、出そうよぉ」
「大丈夫ですわ。今コレを……」

わたくしはアナル栓をバッグから取り出しました。
矢尻を引き延ばしたようなソレは、ゴムの卵のようなポンプで膨らますこと
ができます。矢尻をアナルに差し込むと、ポンプを握り込みます。回数にし
て8回。これでもう奥様は、自力て排泄することはできません。
「いやぁぁ~、ちょっとなにするのぉ? 苦しい、苦しいのよぉ~」
「中で栓が膨らんで。もうご自分では出せまんわ。嘘だとお思いなら、どう
ぞお試しを……。うっふふふっ」
「えぇ? んん? あぁっ、出ない、ホントに出ないじゃない」
「その為のお道具ですから。後はたっぷりと苦しんでいただて……」

わたくしと真白様はベッドに腰掛けました。すると真白様の両手が、わたく
しの服の中に潜り込んできたのです。その手はブラの下まで潜り込み、指先
でわたくしの乳首を挟み込んだのでございます。
「あぁん、真白様ぁ、そんなっ、だめですわぁ。わたくし仕事ですのにぃ」
「ナニ言ってるの。好きなクセに……。ほらっ、もう乳首がこんなに……」
確かに、わたくしの乳首はコリコリになっておりました。
「もうぅ、真白様ったら、おいたが過ぎますわぁ」
「ねぇ、あたし達はベッドでゆっくり楽しみましょう。ねっ、梨々香さん」
「はい。しかるべく……」
あたしと真白様は、半ば倒れ込むようにベッドに横たわりました。
すぐに唇を重ね、互いの舌を吸い合い、ソレをなん度も繰り返します。
そしてわたくしが真白様の上になると、奥様に言いました。
「奥様、真白様が逝くまでそのままですわよ」
「そうよ。お前が苦しむのを見ながら、あたしは梨々香さんに気持ちよくし
てもらうわ」

もうぅ、ホントに真白様ったら……。わたくしは心の中で呟いたのでした。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土