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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 4


「静江、今回は薬を使うから、お湯浣腸とは違うわよ。ねぇ、梨々香さん」
「はい、それはもう……。ただのお湯とは苦しさのレベルが違いますわぁ」
浣腸への拒絶反応でしょう、奥様は体をガクガクと揺らしておいででした。

わたくしは洗面器のお湯に、浣腸液を容量通りに入れると、それを浣腸器の
先でグルグルとかき回し、薬液を1リットル吸い上げました。
その一連の動作を、奥様は当然のようにご覧になっておられます。
「ねぇ、浣腸なんてやめてっ、お願い。ホントに、ホントにやめて頂戴」
「さぁ、それでは……」
わたくしは浣腸器の先を上に向けると、指で穴を塞ぎながら奥様の後ろの回
り込みました。そして真後ろでしゃがみ込んだのでございます。
「いやっ、いやっ、いやよぉぉ~」
「ほらっ、静江、大人しくしなさい」
真白様が横から奥様に抱きつき、動けないように押さえつけます。
「真白様、アナルを拡げていただけます?」
「はぁ~い」
真白様は少し屈むように腰を折ると、両手で奥様のアナルを "グイッ" と拡
げてくれました。
わたくしはソコへ浣腸器の先端をあてがい、先端を "ヌプッ" と……。
それでも今の奥様は両手を揺するのが精一杯のようでございます。
「あぁぁ、いやっ、いやよぉ。入れないでっ、入れないでぇ~」

その声は本当に、奥様の余裕の無さを物語っておりました。
わたくしはそんな奥様の声を聞きながら、浣腸器のシリンダーをまずは一押
し、長さにして2~3センチでございますが……。
その時の奥様の反応と言ったらもう……。うっふふふっ。

「ひぃっ、だめっ、だめよぉ、入れないでぇ~、入れないでぇ~~」
「奥様、大袈裟ですわぁ。まだ10ccも入ったかどうか」
「そうよ。静江はいつも大袈裟なのよ……。早く入れてあげて梨々香さん」
「はい。それではお浣腸の再開ですわ……。お・く・さ・ま」

わたくしはゆっくりとシリンダーを押していきます。浣腸液がジワジワと直
腸を侵食していくのがわかるように、ワザとゆっくり押すのです。
「あぁぁ、あぁぁいやっ、いやいやっ、あぁぁだめっ、もうだめぇぇ」
「まだ半分も入ってませんわぁ~、奥様」
浣腸液が入り始めてこれくらいが最初の壁でしょうか。腸内の圧力という
か、拒絶が強まっているのがわかります。
事実、奥様も一際悶えておいでです。わたくしはワザと、一旦そこで押すの
をやめました。
「いかがです? 奥様。辛いのでは?」
「梨々香さん、全部入れてやって。大丈夫だから……」
「かしこまりました。一滴残らず入れさせていただきますわ」
言われるまでもなく、シリンダーを押す手を止めるつもりはございません。
「そんなっ、もうこんなに苦しいのに……」
「スグにおしゃべりもできないくらいの苦痛に襲われますわ。そうしたらそ
のまま、じっくりと苦しんでいただいて……」
「いやっ、そんなのいやよぉ」
「あの下痢の時の苦しみが、ずっと続くのよ、静江。うっふふっ……」
「下痢の時なんて、そんなものじゃございませんわ、真白様ぁ」
「まぁ、そうなのぉ?」

真白様は楽しそうな笑顔を、わたくしに向けたのでございます。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土