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あなたの燃える手で

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訪問販売員 梨々香 4

4 
和室の寝室で一糸纏わぬ姿になった奥様。その白い裸体で一番最初に目を引
いたのは、なにも無いツルツルの股間でした。

「まぁ、奥様……。パイパンですのぉ?」
「いやっ」
奥様は俯くと同時に、股間を両手でお隠しになられました。それは反射的と
いってもいい素早さで……。
「静江……。両手を頭の後ろに……。足はもっと広げて立ちなさい」
先ほどリビングで、奥様が "わたしはお二人の奴隷です" と言った瞬間、主
従関係が逆転したのか、真白様は奥様を静江と呼び捨てにするのでした。
「でも、真白様……」
「でもじゃないの。その手を退けて梨々香さんによく見て頂きなさい。梨々
香さんでいいわよね」
「はい。もちろんでございます」
「ほらっ、静江、早くっ」
「は、はいっ」

鶴の一声とはこのことでしょうか? 奥様はその一言で、両手を頭の後ろに
持っていくと、足を肩幅以上に広げたのです。
「そうよ。それでいいわ。さっ、どうぞ梨々香さん。ご覧になって……」
「それでは静江奥様、拝見させて頂きますわ」
わたくしは改めて、奥様の真正面でしゃがみ込みました。
するとまた、奥様の両手が股間を覆ったのでした。
その反射的な動きは、人間の持つ防御反応なのでしょう。
でも真白様は……。
「静江。言うことが聞けないというのなら……、梁から吊るしましょうね」
「えっ? それだけは……、真白様」
「早速コレの出番でしょうか?」
わたくし、今回お買い上げいただいた手枷をバッグから取り出すと、真白様
に渡したのです。
真白様は奥様の両手を手錠を掛けるように揃えると、その両手首に手枷を嵌
めたのです。
手枷は革製の幅広のもので、その幅は幅10センチはあります。二つの手枷は
フックて繋ぐことも外すこともできます。

奥様は縄を手にすると、その一方を梁の上に投げ、落ちてきた縄を手枷のフ
ックに結びました。そしてもう一方の縄尻を引っ張れば、奥様の両腕は持ち
上がり、やがて両足の踵が浮き上がってきます。
真白様は奥様が少し背伸びしたところで、縄を床間の柱に結び付けました。

「奥様、足枷もついでに……」
「そうね……」
手枷とお揃いの足枷も同じデザインでございます。ただ違うのは、足枷には
長さ1メートルほどの棒がセットになっておりまして、この棒もフックで簡
単に取り外しができるようになっております。
真白さんは奥様に棒付きの足枷を嵌めました。半ば梁に吊された奥様は、足
を閉じることも、前を隠すこともできなくなりました。

「さっ、これでいいわ。梨々香さん。今度こそゆっくり……」
「はい」
わたくし、あえてゆっくりと奥様に歩み寄りました。そう、もったいつける
ように……。そしてその目を射るように見つめて言ったのです。
「それでは奥様、改めて拝見させて頂きますわ。パイパンおま◯こを……」

そしてまた、奥様の真正面でしゃがみ込んだのでございます。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土