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あなたの燃える手で

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白い魔女 8

10 
あたしの心は決まっていた。おばさんに色々なコトをされてみたい。
数日後、あたしはおばさんに電話をした。

「あのう、突然なんですけど、今日これからでもいいですかぁ?」
「いいわよぉ。そういう突然はいつでも大歓迎よ」
あたしからの電話を、おばさんは心から喜んでくれた。
同じ町に住んでいるおばさんの家まで、ウチから30分と掛からず行ける。
だからあたしは電話をしてから1時間後には、おばさん家のリビングでコー
ヒーを飲んでいた。

「ねぇ、雪ちゃん。この間の話だけど、本当にいいのね。あたしと……」
「はい。おばさんなら……。でもせっちゃんには内緒ですよ」
「もちろんよぉ。どうせあの子は正月まで帰ってこないわ」
「そうなんだぁ、うっふふっ」
「雪ちゃん。一緒にお風呂入ろっか」
「はい……」
あたしとおばさんは一緒に立ち上がると、浴室へと歩いた。

おばさん家のお風呂は大きくて、ウチの浴室の二倍はありそうだった。
バスタブのフタを開けると、あっという間に浴室は湯気が充満した。完全に
足を伸ばせるバスタブには、乳白色の入浴剤が入っており、まるで温泉の濁
り湯のようだ。
二人でシャワーを掛け合うと、先におばさんがバスタブに入った。続けてあ
たしがおばさんと向かい合って入る。
「あらっ、そっち? こっちにいらっしゃい……」
おばさんは見えない湯の中で脚を開くような動きをすると、あたしを手招き
した。あたしは素直におばさんに背を向けて寄りかかった。
するとおばさんの両手が、あたしの前に回り込んで、二つの乳房を持ち上げ
た。揺れ動く白い水面に、ピンクの乳輪と乳首が見え隠れする。

「ホントに雪ちゃん、おっぱい大きいのね。ほらっ、こんなに……」
あたしは反射的に胸を隠した。確かにあたしの胸はクラスでも大きい方だ
し、自分でも大きいという自覚はあった。
それに比べおばさんは……。たぶん83か84くらいだろうか……。
そういえばせっちゃんも大きい方ではなかった。
「羨ましいわ……、こんなに大きなおっぱい」
そしておばさんの指が乳房に食い込んだ。
「あぁん……」
「なぁに? これくらいでそんな声出して。されたコトないの?」
あたしは黙って頷く。
「まぁっ、それじゃこれからするコトは全部……、初体験っていうコトね」
「えっ?」
「ほらっ、こんな感じはどうかしらぁ?」
おばさんは指先を立てて乳房を撫で回した。それは軽い軽いフェザータッチ
で、さっきみたいに揉まれるよりよっぽど感じてしまう。
「あぁぁ~ん、そんなっ、そんな触り方……」
「んん? ゾクゾクして感じちゃうんじゃない?」
「は、はい」
指先はゆっくりと乳首へと近づくと、乳輪に沿ってそっと輪を描き始めた。
「ほらっ、触りもしない乳首勃ってきたわ。敏感ねぇ。もっとコリコリにし
てから摘んであげる」

おばさんは両肘であたしを抱きしめるようにすると、そっと耳に息を吹きか
けた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土