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あなたの燃える手で

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白い魔女 6

33
真弓は前に使う太く長いディルド。雪絵は後ろに使う細く長いディルドを装
着している。しかしその上半身は、それぞれ白衣とナース服のままだ。
そんな二人を、皐月は不安な眼差しで見つめた。

「あのう……、まさかそれで……」
「そうよ。これで皐月を楽しませてあげる」
「でも実際楽しいのは、あたしと院長だけどね」
「でも、二本って……」
二人は全裸で立ち尽くしている皐月を、前後から挟んで立った。
皐月は余計戸惑いを見せるが、そんな皐月に真弓が正面から微笑んだ。
「そう、二本よ……、ナニされるかわかるわよねぇ、皐月」
「シテ欲しいんでしょう? 本当は。だって貞操帯を付けられて、昨夜もオ
ナニーできなかったんだから」
「そんなっ、婦長さん……。あたし……」
「いいんですよ、あたしたちに任せれば」
雪絵は後ろからそう囁くと、まるで励ますように両手を皐月の肩に置いた。
しかしその手はすぐに肩から滑り落ち、皐月の手首を掴むとそのまま後ろに
回してしまった。
すると真弓が、前から乳首をつまんだ。
「あぁっ、あぁ~ん」
「あらあら皐月。もうそんな声が出ちゃうのぉ?」
「一晩の禁欲で、もうシタくて堪らないのよねぇ。皐月さん」
「それは重症ねぇ」
「そうなんですよ、院長。この女。重度の変態なんです」
既に奴隷と言い放った皐月に対し、今更のような会話を楽しんでいく。
それは二人が得意の、 "大人のお医者さんごっこ" の始まりだった。

「そう、それじゃしっかり治療しないと。ねぇ婦長」
「はい先生。この女は特に念入りにお願いします」
「わかったわ。それじゃベッドに四つん這いよ。お尻をこっちに向けてね」
「は、はい……」

皐月はベッドの横に立つ二人に向けて四つん這いになった。その顔は相変わ
らず不安げだ。
「まずは貞操帯を外しましょうね」
「は、はい」
雪絵が手早く鍵を開け、皐月の股間を隠していた貞操帯を取り去った。
「今から院長が、後ろから覗き込みますからね」
「えっ、後ろから……、ですか?」
「そうですよ。院長の言葉は絶対です。さぁ院長に任せて」
「でもぉ……」
「でもじゃありません。ほらっ、後ろから診てもらう為の四つん這いです
よ。動かないように」
雪絵が腰を抑えると、真弓が股間の花びらを大きく拡げた。
「あらあら、もう濡れてるのかしらぁ?」
「あぁん、そんなっ……」
「そうですよ、院長。もう濡れてるなんて、そんなこと……」
「だって、やっぱり濡れてるわぁ。それもこんなに。見てぇ婦長」
「ホント、これは予想以上に濡れ方ですね。それに、なんか匂いません?」
「そうねぇ、なんか匂うわねぇ。とってもイヤラシイ女の匂いが」
「いやぁぁ~」
四つん這いのまま皐月は、真っ赤になって俯いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土