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あなたの燃える手で

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白い魔女 6

34
雪絵が腰を抑えると、真弓が股間の花びらを大きく拡げた。
「あらあらっ、もう濡れてるわぁ。見てぇ婦長。それになんか匂わない?」
「ホント、確かに匂いますねぇ。とってもイヤラシイ女の匂いが」
「いやぁぁ~」
四つん這い皐月は、真っ赤になって俯いた。

「普通、一晩でこんなになる? 婦長……」
「この女、発情してるんですよ。たった一晩オナニーができないだけで、イ
ヤラシイ女の匂いをこんなにプンプンさせて……。これはお浣腸でもして、
体の中から綺麗にしないと……。どうです? 院長」
「そうねぇ、それが一番早いかもしれないわねぇ。そうしましょう」
「えっ? お浣腸……? ですか……?」
「そうよ。体の中から綺麗にしないと。この匂いは消えそうもないわ」
「たっぷり入れますよ。そして長時間我慢してもらいます」
「プラグも用意して婦長」
「はい。先生……。プラグっていうのは、お尻の穴にする栓のことよ」
「栓……?」
「栓をすれば出ないでしょう。どんなに出したくても」
「なにしろあたしが押さえつけますから。手の力には敵わないわよ」

まるで最初からそうする予定だったのか、ガラスの巨大な注射器のような浣
腸器はもうそこにあり、浣腸液も大きなビーカーに用意されていた。
真弓は浣腸器に薬液を吸い上げると、浣腸器の先端を上に向けて持った。
「さぁ、お浣腸ですよぉ。皐月さん」
「あのう、ちょっと、ちょっと待っ……」
真弓の言葉を待たずに、浣腸器の先端が皐月のアナルに差し込まれた。
「あっ、いやっ、そんな……。あたし、浣腸なんて……」
「入れるわよ、皐月。ほぉ~らっ」
無情にもガラスのシリンダーは押され、透明な薬液が皐月の直腸内に流れ込
んだ。それはジワジワと腸内を圧迫するように勢力を拡大していく。
「あぁ~いやっ、あぁぁ~ん、もう、もうだめ、ですぅ」
「あらあらっ、なに言ってるの? もう一本ですよ。今度はあたしが」
真弓から浣腸器を受け取ると、雪絵は薬液を吸い上げ、ガラスの先端を皐月
のアナルに差し込んだ。
「さぁ、二本目ですよぉ、皐月さん。ほぉ~らっ」
シリンダーが押され、再び薬液が腸内に流れ込んでいく。
雪絵はそれを楽しむように、差し込んだ先端で輪を描くように動かした。

二本目が終わると、今度は真弓が浣腸液を吸い上げた。
「はぁぁ~、苦しい、もう無理ですぅ~」
「苦しい? 皐月。でもね、苦しみと腸の容積は別物なの。だからもう入ら
ないと思っても、もう一本は確実に入るの。婦長、もう一本入れてあげて」
「はい先生……。さぁ3本目、入れますよぉ、皐月さん」
そして三度目の薬液が、皐月の腸内に流れ込んでいった。
「ほぉ~らっ、入るでしょう。
「はぁぁ~苦しい、苦しい苦しい、あぁぁ~もうだめですぅ」
「うふふっ、下っ腹がポッコリ出て、苦しいでしょう。ゆっくり入れてあげ
るわねぇ。ほぉ~らっ、ほぉ~ら入ってく」
「はぁぁ~、もう、もう、あぁぁ~」
「本当に苦しそうね、皐月。婦長、全部入れね、全部。最後の一滴まで」
「はい、先生……。皐月さん、これで栓をされたらこの苦しみがずっと続く
のよ。薬が効き始めたらもっと苦しくなるわ」
三本の浣腸をされた皐月は、その苦しさから四つん這いのまま動けない。

そんな獲物を見下ろして、二人の魔女が微笑みあった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土