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あなたの燃える手で

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白い魔女 6

35
三本の浣腸をされ、その苦しさから四つん這いのまま動けずにいる皐月のア
ナルに、公約を果たすようにアナル栓が差し込まれた。
その黒い矢尻のような形はピッタリと皐月のアナルに嵌り、さらに空気が送
り込まれて中で膨らんだ。そんな栓を更に雪絵が外から押さえつけた。

「今からどんどん苦しくなりますよ。皐月さん」
「時間が来るまでは排泄はさせないわよ。どんなに苦しくても」
「あぁ、もうこんなに苦しいのに」
「苦しいっていうのはねぇ、脂汗を流してハァハァ息が荒くなって、こんな
じっとしていられないことを言うの。あなたはまだまだ余裕があるわ」
「そんなになるまで……、ですか」
「そうよ、そこからが本番。なんであたしたちがコレを付けてると思う?」
真弓は白衣の下のディルドを見せつけた。
「えっ? どうしてって……」
「あらあら、あたしと婦長で皐月を犯して楽しむ為に決まってるじゃない」
「苦しくて堪らない皐月さんのアナルにコレを差し込んで、じっくりと犯し
てあげる。もちろん浣腸液が入ったままのアナルにね。そうだ院長。おま◯
こはあの漆の媚薬を使ったら面白そうじゃありません?」
「それはいいわねぇ、雪絵」
真弓は漆媚薬を、自分のディルドにたっぷりと塗りつけていった。

浣腸液三本分の排泄感。それは悪魔の絶頂となって皐月に襲い掛かった。
すぐにでも四つん這いの体勢を崩したい皐月の下に、まずは真弓が潜り込
み、ディルドを下から差し込んだ。
「あぁぁ~、ひぃぃ~いやぁぁ~」
真弓は自分に重なった皐月の背中に両手を回し、起き上がれないようにロッ
クした。
すると後ろで栓を抑えていた雪絵が、今度は栓を抜き、真弓の体を跨いだ皐
月のアナル目掛け、自分の股間を素早く突き出した。雪絵のアナル用のディ
ルドは狙いを外さず、目の前のアナルに奥までしっかりと差し込まれた。

「ひぃぃぃ~だめっ、お尻は、お尻は今はだめっ、だめですぅぅ~」
「どうかしら? 皐月。二本差しの味は……」
「媚薬と浣腸で、前は天国、後ろは地獄。ってところよねぇ~」
「そんなっ、あぁぁーいやっ、苦しいぃ、あぁぁ~感じるぅぅ~」
「そう、それじゃもっと気持ちよくしてあげる。ほらっ、ほらっ」
皐月が下からリズミカルに腰を築き上げる。痒みと快感がひとつになって、
皐月の粘膜を責め立てる。
「もっと苦しめてあげましょうねぇ、ほぉ~らっ、ギリギリまで抜いて、根
元まで差し込んで、ほぉ~らっ、ほぉ~らっ、ほらほらっ」
嵐のような排泄感の渦巻く直腸を、雪絵のディルドが長いストロークで掻き
回す。

万が一皐月が汚物をブチまけても、この部屋の半分はタイル張りだ、そのタ
イルの上にあるこの手術台はそのまま水洗いでき、床の大きな排水溝から全
てを流してしまえる。だから二人は余計なことに煩わされず、思いっきり楽
しみことができるのだ。

「どう? 気持ちいいでしょう? ほらっ、ココでしょうココ。このディル
ドはね、皐月のスポットに当たるようにイボを作った皐月専用なのよ」
「あぁぁ~、ソコ、ソコソコソコぉ~。あぁホントに当たるぅぅ~」
しかし前が感じれば、薄い肉壁で隔てられた後ろにも当然影響が及ぶ。
「ひぃぃ、いやぁぁ、苦しいぃ、動かないで、動かないで婦長さぁん」
「そうはいかないわよぉ。ほらっ、ほらっ、長いピストンは苦しいでしょ
う。ほらっ、ほらっ、ほらほらっ。ほらっ、ほらっ、ほらほらほらっ」

皐月を地獄に追い込んで、二人の魔女はまた微笑みあった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土