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あなたの燃える手で

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白い魔女

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「これ、まだ試作品なんですけど」
二人の座る白いテーブルの横に立つと、丸いプチケーキをそれぞれの前に置いた。プチケーキに見えたそれは、卵形のガラスの器に入ったブランマンジェだ
った。白いブランマンジェの上に橙色のあんずが盛られ、2色の層が涼しげだった。あんずの上にはミントの葉が飾ってある。
「美味しそう」
千鶴の顔が笑顔でいっぱいになる。
「いただきまーす」
グラスにスプーンを入れ、白と橙色のコントラストを切り取り口に運ぶ。
「どうですかぁ?」
チョット心配そうな顔で響子が聞いた。
「とっても美味しいです。これ、アーモンド風味?」
「はい、牛乳、生クリームにアーモンドの香りをつけてあるんです」
「超美味しいよ。沙也加も食べてみて」
「うん」
沙也加も千鶴に続きブランマンジェにスプーンを入れた。スプーンの上で白い
ブランマンジェがプルプルと震えている。
「美味しい。すごく爽やかな味ですね。あんずとの相性もバッチリですよ」
「ありがとうございます。あんずはドライあんずを煮戻したものなんです。そ
れをソースにしてみました」
「へぇー、すごぉ~い」
「絶対売れますよ。コレ。でも何であたし達に?」
沙也加が疑問を口にした。
「なんかとっても仲が良さそうで、楽しそうって言うより、幸せそうだった
から。そんな人に食べてもらいたくて」
響子の瞳が熱く沙也加を見つめた。その意味を沙也加は分かっていた。
この子、あたしと同じ……かも。
沙也加の目が、響子のスベスベとした白い太腿に止まった。



浣腸を施された御堂の直腸にビー玉が詰め込まれてゆく。
1つ入れられるたびにビー玉は直腸の奥へと潜っていき、御堂の苦痛を高めて
ゆく。
真弓はゆかりの横で、その様子を楽しそうに見ている。
そして今、ゆかりは25個目のビー玉を御堂のアナルに押し込んでいった。
ビー玉はすぐに24個目のビー玉に当たり、指先にガラスの触れ合う感覚を伝える。
「くぅぅぅ~、あぁぁっ、もうやめて、これ以上は……」
分娩台に固定された御堂はゆかりの為すがままだ。
「ほぉ~ら、あと5個よ。雪絵」
真弓が言い放つ。
ゆかりは左の手の平に乗せた5個のビー玉を揺すって転がして見せた。
「あとこれだけよ。婦長さん」
既に御堂のアナルは高く盛り上がり、そのピンク色の粘膜のすぐ下には25個のビー玉が隠れている。
ゆかりはビー玉を1つ摘み上げ、人差し指で押した。しかし圧力の掛かったビー玉は人差し指を押し返してくる。ゆかりは親指で力強く押し込んでいった。
「ほら、入るわよ」
「ぐぅぅ~ぐぁぁ~、いっいやぁ~苦しいぃ~」
「まだ4個あるわよ。苦しんでる割りにはこっちはヌルヌルねぇ」
そう言って、御堂の熟れた淫花を割り開いて覗き込む。そしてその蜜壺に左の
人差し指と中指を入れ、右手でビー玉を押し込んだ。薄い肉壁越しにビー玉の
動く感触が伝わる。それは御堂の苦痛が手応えとなって伝わったようで、ゆかりは満足そうな笑みを浮かべた。
「いやぁ、やめてっ、やめてっ、ああっああぁぁ~だめっ」
「ふぅ~ん。これ、意外に効くみたいねぇ。あとでたっぷりね。ふふっ」
「さぁ、あと3つ。続けるわよ」
ゆかりはビー玉に御堂の淫花の蜜をなすりつけた。

Comments 2

マロ  

アマデウスでも何か新展開があるんでしょうか?

ゆかりはむしろS気の方が強いのかも。
ハードな責めですね。
御堂はもう壊れちゃ居そうですね(笑)

タイプミスかも。

>以外に効くみたいねぇ。

 意外に、かな?とちょっと思ったので報告です。

2007/08/12 (Sun) 18:10 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
いつもありがとうございます

またやっちゃいましたかぁ~ (^_^;)
意外と以外。
んん~、変換ミスって奴ですね。
タイプミスに変換ミス。
敵は多い。心して掛からねば・・・。

2007/08/13 (Mon) 06:00 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土