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あなたの燃える手で

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嗤うペルソナ

10
紫苑の筆により、満里奈の乳首はムクムクと勃起を始めた。
その様は大型モニターに映し出され、観客たちに見るところとなったのだ。
そして反対側の乳首も客たちの前で勃起させられた。
「ご覧下さい。これが今回の贄、満里奈の勃起した乳首でございます」
吉乃はカメラマンよろしく、乳首を画面中央に映し出した。そして角度を変え
ては、その形を強調するようにした。
「いかがでしょうか。色は申し分のないピンクですが、大きさは思ったよりは
大きく、やや長めの乳首となりました。さて、問題は感度でございますが、そ
れは後で皆様ご自身で、納得のいくまでお確かめください」
その言葉に、満里奈が反応した。
「えっ、なに? 皆様ご自身でって? どういう意味? まさか……」
「それは後でのお楽しみだよ、満里奈ちゃん……」
朱音は悪戯っ子のような笑みを浮かべるとその場を離れ、クレーンのスイッチ
を持った。
「さぁそれでは皆様お待ちかね……」
吉乃が片手で自らの股間に持っていき、そこでクルリと輪を描いた。
するとそのジェスチャーに、大きな拍手が起きた。
「満里奈、御開帳でございます」

吉乃の声が合図となり、朱音がスイッチを押した。すると満里奈の膝上につな
がった鎖が天井へと巻き取られ、片足が強制的に持ち上がっていく。
「いやぁ、ちょっと、見えちゃう、見えちゃう、やめてっ、やめてぇー」
やがて太ももが水平になり、そこから更に30度ほど持ち上がった。
「いやぁぁー、なにこれ、下ろして、下ろしてぇぇー」
そんな満里奈の様を、吉乃がからかうように実況する。
「まぁ、まぁ、これはこれはいい格好ですこと。両手ばかりか片足まで吊り上
げられて、大事なところがすっかり丸見えになっております」
「ねぇお願い、下ろしてっ、下ろしてください」
「それでは早速、皆様にもご覧いただきましょうか」
「えっ? いやっ、お願いやめてぇ」
「朱音、もっとよく見えるように下からライトを」
「はぁ~い……」
朱音が壁のパネルを操作すると、今度は下からライトが股間へと当てられた。
満里奈の股間は煌々とした光の中に浮かび上がった。
「ひぃっ、そんなっ、ちょっと、やめてっ、やめてぇ」
「それでは皆様、大変長らくお待たせ致しました」
ここで大きな拍手と歓声が上がる。
その一方で、紫苑が小さな椅子を満里奈の正面に置いた。
「これより満里奈の大事な大事なオマ○コを、こちらのモニターで、大きく大
きく映して参りたいと思います」
そしてまた大きな拍手と歓声が鳴り響いた。
吉乃はそこに座りとカメラを構え直した。
「いやよ、いやっ。やめてお願い、やめてください……」
「さぁ、それでは……、まずはお毛毛の形から」
拍手が起こり、モニターには満里奈の恥毛全体が映し出された。
「形はどうやら逆三角形のようですねぇ。さぁ、このまま徐々に下を映して参
りますとぉ……」
カメラがゆっくりと下へと移動していく。暫くは続くと思われた黒い恥毛は、
以外と早く終わりを迎えた。何故ならば、そこに赤いルビーのような輝きが、
肉の皮に包まれてその頭を覗かせていたからだ。
「皆様、これが何か、お分りいただけますね?」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土