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あなたの燃える手で

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怪盗ムーンライト


小夜が俯せになると、円香の舌を背筋に感じた。
円香は小夜を跨ぐように四つん這いになり、その舌は小夜の肩から脇の下へ降
り、そのまま脇腹を腰まで舐めると背骨の真上を首まで昇った。
そして舐めながらも舌を細かく動かしたり、指先では脇や腰、二の腕などをサ
ワサワとくすぐったりした。
その度に小夜は鳥肌が立つような、ゾクゾクした快感に打ち震えた。
「あぁぁ~ん、円香、上手じゃない」
「そう? まだまだこれからよ。お姉様をもっとよがらせてあげる」
「まぁ、ホントに早熟。でも楽しみだわぁ」
円香の舌はそこから小夜の下半身へと移った。
白い双丘を舐め回すと、太腿からアキレス腱までを舐め回し、足の指を1本ず
つしゃぶった。そして彼女の腰を持つと一気に四つん這いにさせた。
円香の位置は小夜の真後ろだ。
双丘に挟まれた小夜の淫花に指を添えると、その花びらを開き鼻を近づけた。
「まぁ、イヤラシイ匂いがしますわ、お姉様のお花」
「あぁ~ん、もう、意地悪ねぇ」
「こっちの花はどうかしら。裏で咲いてるこの花……」
円香は小夜のアナルに鼻を近づけた。
「こっちもイヤラシイ匂いが……。お姉様、こっちはお好き」
「えぇ、好きよぉ」
「それじゃ……」
円香が小夜のアナルに舌先を伸ばした。その尖った舌先は、小夜のアナルの皺
を1本ずつ丁寧に舐めていく。
「あぁっ、あぁぁっ、あぁぁ~ん、円香、それ気持ちいいわぁ」
「もっと中も舐めて上げる」
舐めた皺を伸ばすように、指先に力を入れた。そして現れたピンク色の粘膜、
アナルの中心を舌先でほじくるようにし、舌先を潜り込ませようとグリグリと
押しつけた。
「あぁぁ~ん、舌が入っちゃいそう……。あぁ、あぁぁ~ん。もう、何か入れ
て欲しくなっちゃうじゃない」
「もう、そんな遠回しに言わなくても……、入れてあげましてよ、お姉様」
円香は左の中指を、小夜のアナルに押しつけた。
「どう? この指。入れて欲しい? 欲しいならお願いなさい」
「あぁん、入れて円香」
「もっとちゃんとおしゃっていただかないと、入れませんわよ」
「あたしのアナルに、その指を入れてください、円香様」
「まぁ、よく言えましたわ。それでは、入れますわよ」
指にジワジワと力が入り、ズブズブと侵入を開始した。
「うふふっ、いかがかしらお姉様。年下の同性に後ろを犯される気分は」
「あぁ、いいぃ、感じちゃうわ」
「まぁ、お姉様ってホントに淫乱なのねぇ。お尻の穴で感じちゃうなんて、完
全に変態よ。ご自分の口でもおっしゃっいな、自分は変態だと」
「あたしは変態。そう、あたしは変態なの」
「うふふっ、そう、変態ならこうしてあげますわ」
円香は右手の2本の指を、小夜の蜜壺へと沈めた。そして2穴に入れた指をそ
れぞれ好き勝手に動かした。
「あぁっ、あぁぁ~ん、そんなぁ、円香。あぁ、いいぃ、いいわぁ」
「感じるでしょう、お姉様」
「あぁ、そう、そうよ、あぁいいぃ、逝くっ、逝くっ、あぁ逝きそうぅ」
「まぁ、こんな格好のまま逝くつもり? お姉様。でも。変態にはピッタリ」
円香は指を徐々に出し入れし、小夜の快感に合わせそのスピードを上げていっ
た。やがて指はネチャネチャとイヤラシイ音を繰り返し始めた。
「いいわよ。お逝きなさい、お姉様。ほらっ、ほらっ、ほぉ~ら」
「あぁ、逝っちゃう。逝くぅ、逝くぅ、逝く逝く逝くぅ~あぁぁぁ~ん」
そして小夜は、四つん這いからグッタリと俯せになった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土