27今年三十四歳になる青山皐月は、分娩台に大股びらきで拘束されている。ゴムチューブで引っ張られた股間の花びらは限界まで拡げられている。貞操帯で一週間洗えなかったソコにはカスがたまり、そのカスを雪絵が綿棒で一つ一つ取り始めたのだった。「あぁ、早く、まだですか?」「綿棒で触られて……、うふふっ、敏感なんですねぇ。でもまだまだ、なにしろカスだらけで……」そしてカス取りは数十分に及んだ。「終わりました?」「えぇ...