5御堂は分娩台の前に持って来た椅子に座ると、1度腰を浮かしてナース服を整えてから座り直した。双葉 栞。彼女が敏感と知ってからは、目の前の彼女の淫花が余計敏感そうに見え、余計哀れに見えてきた。何故ならそれは、これからじっくりと責め嬲られ、淫らな液を垂れ流すことが目に見えているからだ。彼女は喘ぎ苦しみ、赦しを請うだろう。しかし自分はそんな彼女を、心ゆくまで嬲り楽しむのだ。もう彼女は自分に捧げられた生け...