3「服を脱いだら内診台の方にお願いしますね……」御堂は下半身を晒け出した栞を見た。それもワザと視線を下に向け、恥ずかしいところを見ていると言った意思表示を示すような視線だ。彼女自身、自分のソコに注がれる御堂の視線を感じたハズで、その証拠に今は腰が引け、必死に両手でソコを隠している。しかしどうせこれからじっくりと見ることになるのだ。そんなものはささやかな抵抗にもならない。栞は御堂と共に内診台の前へとや...