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あなたの燃える手で

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白い魔女 5


「服を脱いだら内診台の方にお願いしますね……」
御堂は下半身を晒け出した栞を見た。それもワザと視線を下に向け、恥ずかし
いところを見ていると言った意思表示を示すような視線だ。
彼女自身、自分のソコに注がれる御堂の視線を感じたハズで、その証拠に今は
腰が引け、必死に両手でソコを隠している。
しかしどうせこれからじっくりと見ることになるのだ。そんなものはささやか
な抵抗にもならない。

栞は御堂と共に内診台の前へとやって来た。
それは婦人科の分娩台に似ていて、結構クッション性もあった。下部には足を
載せるペダルのようなものも付いており、見方によってはマッサージチェアに
も見えなくもない。しかしその用途からか、座る部分は極端に奥行きが狭い。
「そこに座って……、そう、ちゃんと腰掛けてくださいね。そしたら足をココ
に載せて……。そう……」
栞は言われるままに腰掛け、脚を左右に突き出したペダルに置いた。
しかし浅い腰掛け部分のせいで、油断すると下にズリ落ちそうだ。
御堂はそんな栞の足の甲を、革のベルトでしっかりと固定した。
それはちょうどサンダルを履いたような感覚だった。しかしそれによって、も
う足をペダルから上げることは出来ない。
「はい、腕はココに載せて……、コレを握ってね……」
両腕を肘掛けのような部分の載せ、手で握り棒のようなグリップを握った。
「はい、それじゃ落ちると危ないので、手もチョット固定しますよ」
栞の返事も聞かず、御堂は素早く手首にベルトを巻き付けた。
そして栞に背を向けるとコッソリと微笑んだ。これでもう彼女はまな板の上の
鯉も同然。どうにでも料理できる。

「それでは後に倒しますよぉ~」
御堂は内診台を後ろへと傾けた。それは背もたれだけのリクライニングではな
く、台そのものが後ろへと傾いていく。それによって滑り落ちそうだった栞の
体重は背もたれ側へと移り、大分体は安定した。
しかしそれと同時に、足を載せたペダルが左右に大きく広がっていったのだ。
「あっ、いやっ……」
両手でソコを隠そうにも手首はベルトで固定されている。せいぜい手首から先
をピクピクと動かすのが関の山だ。
「あらっ、ごめんなさい。コレ、こういう作りなんですよ。先に言っておけば
良かったですね」
御堂は心にもないことを言うと、恥ずかしがる栞を見て楽しんだ。そして今か
らもっと辱めてやれるのだと思うとワクワクした。
「恥ずかしいですか?」
「えっ、えぇ……」
「でも病院に来たら……、ある程度は覚悟して貰わないと……、ねぇ~」
「はい、そうですよね」
「そうですよ。それに見てもらいたい場所が場所ですから……、ねぇ~」
「は、はい、分かってます」
「それならいいんですけどね。それじゃチョット診てみましょうねぇ」
胸ポケットからペンライトを引き抜くと、それを栞にワザとらしく見せた。
「これ小さいけど、凄く強力だから……、結構明るくなるんですよぉ」
そしてライトを栞の股間に向けた。
スポットライトがあたったように、栞の淫花が煌々と照らしだされた。
「ほらっ、こんなに明るくなって……。よく見えますよ」
「あっ、いやっ、恥ずかしいぃ」
栞はその羞恥に、動けぬ体で身悶えた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土