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あなたの燃える手で

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白い魔女 5


御堂は分娩台の前に持って来た椅子に座ると、1度腰を浮かしてナース服を整
えてから座り直した。
双葉 栞。彼女が敏感と知ってからは、目の前の彼女の淫花が余計敏感そうに
見え、余計哀れに見えてきた。何故ならそれは、これからじっくりと責め嬲ら
れ、淫らな液を垂れ流すことが目に見えているからだ。
彼女は喘ぎ苦しみ、赦しを請うだろう。しかし自分はそんな彼女を、心ゆくま
で嬲り楽しむのだ。
もう彼女は自分に捧げられた生け贄。そして自分はその運命を握る神なのだ。

御堂は左手でペンライトを持ち、右手の人差し指で栞の花びらやその付け根に
出来た、発疹を一つ一つ、サワサワとくすぐるように触っていく。
「あぁっ、あぁ~、くくぅっ」
「どうしましたぁ? 栞さん。痒いですかぁ? でも我慢してくださいねぇ。
これは "診察" なんですから」
御堂は最初から "診察" という伝家の宝刀を振り下ろした。この言葉で自分の
行為は全て正当化される。黒いモノを白く塗り替えてしまう魔法の言葉だ。
「は、はい……、あぁっ、あぁ、で、でも……」
「ココはチョット大きく腫れてますねぇ……。ほらっ」
御堂の指が1番腫れている発心に触れた。それは花びらのやや上にあり、彼女
の敏感な肉芽がすぐ上にある。
御堂は発疹に触りながら、同時に肉芽にも触った。指先で同時に触れるほど発
疹と肉芽の距離は近いのだ。
「あぁ、あぁ~、ソッ、ソコはっ……。あぁっ、あぁぁ~ん」
「なんです? そんな声出してぇ。まだ始まったばっかりですよ。痒くても我
慢してくださいねぇ~」
悶え始めた栞に、御堂も徐々に興奮してくる。
「あっ、あぁっ、で、でもっ、でも……」
「この発疹を一つ一つ調べると言ったハズですよ。だからまだまだ時間が掛か
りますからね」
「あぁ~、あぁぁ~、は、はい……。うぅっ、くぅぅ~」
「んん~ココもココもココも、みぃ~んな痒いんですねぇ~。可愛そうにぃ」
そう言いながら御堂はサワサワと発疹をくすぐる。しかし触り方とは裏腹に、
その診察自体はかなりネチネチとした、熟女特有な粘着質なものがあった。
「まだですよぉ~、まだまだ。あらっ、栞さん、こんなトコロにも発疹が」
御堂がそう言った場所、それは栞の恥毛の中だった。その黒く茂った森の中
に、幾つかの赤いモノが見え隠れしている。
「まぁ、毛の中にもあるようですねぇ」
「えっ?」
「毛の中にも発疹がありますよぉ……。コレは剃るしかないですねぇ」
「剃るって……」
「剃毛ですよ」
「剃毛……」
「しょうがないでしょう。コレじゃお薬も塗れませんし。いつまでも痒いまま
にしておくよりも、ずっと賢い選択だと思いますよ」
「はぁ……、それは、そうだと……」
「それじゃ、今用意しますからね」
御堂は栞にバレないように、喜々としてほくそ笑んだ。まさか剃毛まで出来る
とは、コレは嬉しい誤算だった。アソコをツルツルにして辱めてやろう。
精神的な作用もプラスして、おそらく感度も上がるに違いない。
御堂は剃刀とシェービングクリーム、それにハサミをワゴンに乗せて持って来
た。そして分娩台の前に座ると、右手にハサミを持った。
「それじゃ剃毛しますよぉ。まずはハサミで短くして……。それから剃刀で剃
っていきますからねぇ~」
よほど嬉しいのか、御堂の声はどこか弾んだように聞こえる。
そして左手で恥毛を摘み上げると、チョキチョキとそれを切り取っていった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土