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あなたの燃える手で

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白い魔女 5


栞の恥毛はあっという間に、4~5ミリになった。
「さぁ、これでいいわ。後は剃刀で仕上げよ」
御堂は栞の恥毛にシェービングクリームを覆うように付けると、その手をタオ
ルで拭き、新たに剃刀を持った。
「さぁ、剃りますよぉ」
「あぁ、恥ずかしい……」
「恥ずかしい? そうねぇ、恥ずかしいわねぇ。だってツルツルにされちゃう
んだものねぇ。それも完全に」
御堂は剃刀の刃を恥毛の外周に当てると、ソコからジョリジョリとその面積を
小さくしていくように剃り始めた。
「あぁっ、あぁいやっ……やっぱり、やっぱりあたし……」
「今更そんなコト、もう遅いですよ栞さん。それにココがツルツルだなんて、
誰にも分かりませんから。さっ、完全にツルツルしてあげますからねぇ~」
「あぁ、婦長さん……」
「剃り上がったら、全部丸見えになっちゃいますねぇ。それも毛のない大人の
女のアソコが」
「そ、そんなコト言わないで、下さい……」
「あらっ、別に悪いコトじゃありませんよ。発疹の有無も分かりますし、栞さ
んのココの色や形や大きさ、それに今ココがどんな状態なのかもね」
「あぁ、そんな……」
「いるんですよぉ。こうして剃毛すると濡れちゃう人。そういう人に限って匂
いも漂って来たりして。まぁ、栞さんはそんなコトないと思いますけど……」
そんな会話の間にも剃刀は剃り進み、残る恥毛の面積は親指大となっていた。
「あぁ、やっぱり、発疹が5つほどありますねぇ」
「そ、そうですか……」
栞は今やそれどころではないと言った感じで、顔を赤らめている。
「それじゃ残りの部分をそり落として、完全にツルツルしますからねぇ」
「あぁ、あぁいやっ……」
御堂自身、院長の如月弥生に責められ、剃毛されたことも何度かある。だから
今の栞の気持ちは手に取るようによく判る。だからこそその気持ち煽り立て、
彼女を羞恥の底に突き落とすコトもまたたやすかった。
「うふふっ、ほらっ、ほぉ~らっ、無くなっちゃった。もう赤ちゃんみたいに
ツルツルですよぉ~、栞さん」



栞は顔から火が出るように恥ずかしかった。
「へぇ~、栞さんのココ、綺麗なピンク色なんですねぇ~」
「あぁ、いやっ」
見れば御堂が顔を近づけ、自分のソコを覗き込むようにして見ている。
「中も見せてくださいねぇ~」
御堂は2枚の花びらをゆっくりと左右に拡げていく。
「あぁ、そんなっ、やめてっ、やめてください」
「あらどうして? 中にも発疹があるかもしれないでしょう」
そう言われれば確かにそうだ。その必要性はあるかもしれない。栞は自分を納
得させようと、そう思い込もうとした。
「もっと開きますよぉ~」
花びらが更にグイッと左右に引っ張らた。自分でもアソコがパックリと口を開
けているのが分かる。
「奥までよぉ~っく見せてくださいねぇ~」
「あぁ~、ふ、婦長さん、もう、もう……見ないで……」
「だめよっ、ちゃんと見ないと。見落としたら大変なんですよ。ソコからまた
発疹が広がる可能性もあるんですから……」
栞は御堂のそんな言葉にすら、ジワリと濡れてくる自分を感じていた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土