【18】梓先生の人差し指と中指が、あたしの花びらの両脇をそっと撫で上げます。「あぁぁ~、あぁっ、あぁっ、せ、先生……」「あらあら絢音さん、こんなに濡れて。はしたないお嬢様ねぇ」他人に見られるだけでも恥ずかしいのに、ましてや濡れているだなんて。でも、そう言われてもしかたありません。先生に触られる度に、あたしのアソコはゾクゾクと感じ、確かに濡れているのが自分でも判ります。「バージンじゃ特に堪えられないわ...