22明日香の敏感な果実に垂らされたメイプルシロップが、ゆっくりと蜜壺へと流れていく。それを響子は花びらを拡げ中心へと導き、シロップが蜜壺まで垂れてくると舌を伸ばし、明日香自身の蜜とともに舐め取っていった。「あぁぁ~あぁっ、あぁっ、いぃぃ~。気持ちいいよぉ~。あぁ響子ぉ~」「んん~ほら、ここでしょ。ここをこうされると、蜜が出るのよねぇ」明日香の敏感な果実を、響子の指先がシロップの上から挟み、ヌルヌル...