狩人はバニラの香り
22
明日香の敏感な果実に垂らされたメイプルシロップが、ゆっくりと蜜壺へと流れていく。それを響子は花びらを拡げ中心へと導き、シロップが蜜壺まで垂れてくると舌を伸ばし、明日香自身の蜜とともに舐め取っていった。
「あぁぁ~あぁっ、あぁっ、いぃぃ~。気持ちいいよぉ~。あぁ響子ぉ~」
「んん~ほら、ここでしょ。ここをこうされると、蜜が出るのよねぇ」
明日香の敏感な果実を、響子の指先がシロップの上から挟み、ヌルヌルと擦り合わせては押し潰した。
「はぁぁ~だめぇ~、逝っちゃう、逝っちゃうよ~響子ぉ~」
「まだだめよぉ。まだまだ美味しい蜜をあたしに頂戴。明日香」
明日香のまだ蜜の残る敏感な果実。指で嬲られシコり立ったその果実に、響子は舌を伸ばすと下から蜜をすくい取るようにしてソコを舐め上げた。
「はぁぁ~だめぇだめぇ。いやぁぁ~。やめてぇっ、だめよぉ~」
明日香の哀願も虚しく、響子の舌は止まらずに舐め続けていった。
明日香の脳裏にママに焦らされた記憶が甦った。あの時の終わらない快感と生殺しにされる生き地獄。それが今、響子によってもたらされようとしている。
しかし、それをどこかで望んでいる自分がいるのも確かだった。
自分では決して成し得ない事。自分ですれば我慢できずに逝ってしまう。
そう、自分で自分を焦らすことが出来ないのだから。
響子の舌が、敏感な果実を繰り返し舐めている。無尽蔵に溢れ出る快感。終わることのない悦楽。しかしそれは同時に一番望むその瞬間を、明日香から永遠とも言える長さで奪う諸刃の剣だった。
「ねぇ、響子。もう逝かせてっ、ねぇお願いぃ」
「なに言ってるの? まだよ。まだまだ。こっちもあるんだから」
そう言い終わらないうちに、明日香はアナルに新たな感覚を感じた。
響子が指先でたぐるようにアナルを拡げていったのだ。そこには、今咲いたばかりの初々しい敏感なピンク色の花が顔を覗かせていた。
明日香のアナルは、響子の左手で拡げたまま押さえられている。そこにバターナイフで生クリームをなすり付けられた。
「あぁん。そっ、そこ……はぁ~。ああぁん。だめぇん。あぁん。あぁん」
「ここもイイのよねぇ、明日香は。ねっ、そうでしょう?」
そして明日香は、響子の舌がアナルの方へ移動していくのを感じた。
「あぁん。でっ、でもぉ、恥ずかしいよぅ。あぁんだめぇ~。いいっ、ソコも感じるぅ。あぁぁ~いいぃ~」
響子の舌はひとしきりアナルと舐めた後、再び果実を舐め始めた。そして舌で果実を舐めながら、指にアナルの回りのクリームを付け、その指をアナルにゆっくりと沈めていった。
「あぁっ、あぁっ、あぁぁん。いやぁ~、だめよぉ~。あっ、あっ、あっ」
「どう? いいんでしょう? ほぅ~らっ。いやらしい子ねぇ。明日香は」
「あっ、あぁっ。だめっ、もう入れないでぇ。ねぇ。お願いっ」
「だぁ~めっ。付け根まで全部入れるわよぉ。それで出し入れしてあげる」
「いやぁ、そんなのだめっ。ねぇ、お願いやめてぇ。あぁ~だめぇ、だめっ」
明日香はまるで、響子の指が脳天まで突き抜けるような感覚に襲われた。
その指を響子はゆっくりと爪が見えるまで引き抜いた。入れられる時とは違った快感が体を突き抜ける。それは羞恥を伴った背徳感に満ちていた。
「あぁぁ~いいっ、ああっ、あっ、あっ、あぁぁ~感じるぅ~あぁぁ~ん」
「今度はココを舐めながら……してあげる。もっともっと気持ちいいわよぉ」
明日香の敏感な果実に垂らされたメイプルシロップが、ゆっくりと蜜壺へと流れていく。それを響子は花びらを拡げ中心へと導き、シロップが蜜壺まで垂れてくると舌を伸ばし、明日香自身の蜜とともに舐め取っていった。
「あぁぁ~あぁっ、あぁっ、いぃぃ~。気持ちいいよぉ~。あぁ響子ぉ~」
「んん~ほら、ここでしょ。ここをこうされると、蜜が出るのよねぇ」
明日香の敏感な果実を、響子の指先がシロップの上から挟み、ヌルヌルと擦り合わせては押し潰した。
「はぁぁ~だめぇ~、逝っちゃう、逝っちゃうよ~響子ぉ~」
「まだだめよぉ。まだまだ美味しい蜜をあたしに頂戴。明日香」
明日香のまだ蜜の残る敏感な果実。指で嬲られシコり立ったその果実に、響子は舌を伸ばすと下から蜜をすくい取るようにしてソコを舐め上げた。
「はぁぁ~だめぇだめぇ。いやぁぁ~。やめてぇっ、だめよぉ~」
明日香の哀願も虚しく、響子の舌は止まらずに舐め続けていった。
明日香の脳裏にママに焦らされた記憶が甦った。あの時の終わらない快感と生殺しにされる生き地獄。それが今、響子によってもたらされようとしている。
しかし、それをどこかで望んでいる自分がいるのも確かだった。
自分では決して成し得ない事。自分ですれば我慢できずに逝ってしまう。
そう、自分で自分を焦らすことが出来ないのだから。
響子の舌が、敏感な果実を繰り返し舐めている。無尽蔵に溢れ出る快感。終わることのない悦楽。しかしそれは同時に一番望むその瞬間を、明日香から永遠とも言える長さで奪う諸刃の剣だった。
「ねぇ、響子。もう逝かせてっ、ねぇお願いぃ」
「なに言ってるの? まだよ。まだまだ。こっちもあるんだから」
そう言い終わらないうちに、明日香はアナルに新たな感覚を感じた。
響子が指先でたぐるようにアナルを拡げていったのだ。そこには、今咲いたばかりの初々しい敏感なピンク色の花が顔を覗かせていた。
明日香のアナルは、響子の左手で拡げたまま押さえられている。そこにバターナイフで生クリームをなすり付けられた。
「あぁん。そっ、そこ……はぁ~。ああぁん。だめぇん。あぁん。あぁん」
「ここもイイのよねぇ、明日香は。ねっ、そうでしょう?」
そして明日香は、響子の舌がアナルの方へ移動していくのを感じた。
「あぁん。でっ、でもぉ、恥ずかしいよぅ。あぁんだめぇ~。いいっ、ソコも感じるぅ。あぁぁ~いいぃ~」
響子の舌はひとしきりアナルと舐めた後、再び果実を舐め始めた。そして舌で果実を舐めながら、指にアナルの回りのクリームを付け、その指をアナルにゆっくりと沈めていった。
「あぁっ、あぁっ、あぁぁん。いやぁ~、だめよぉ~。あっ、あっ、あっ」
「どう? いいんでしょう? ほぅ~らっ。いやらしい子ねぇ。明日香は」
「あっ、あぁっ。だめっ、もう入れないでぇ。ねぇ。お願いっ」
「だぁ~めっ。付け根まで全部入れるわよぉ。それで出し入れしてあげる」
「いやぁ、そんなのだめっ。ねぇ、お願いやめてぇ。あぁ~だめぇ、だめっ」
明日香はまるで、響子の指が脳天まで突き抜けるような感覚に襲われた。
その指を響子はゆっくりと爪が見えるまで引き抜いた。入れられる時とは違った快感が体を突き抜ける。それは羞恥を伴った背徳感に満ちていた。
「あぁぁ~いいっ、ああっ、あっ、あっ、あぁぁ~感じるぅ~あぁぁ~ん」
「今度はココを舐めながら……してあげる。もっともっと気持ちいいわよぉ」