28真弓は指先をゆかりの蜜壺の中で、まるで患部を捜すように動かした。「ああっ、そこ。そこはだめぇ、やめてぇ~」「んん~締まるわねぇ、ほらっ、ココ。ほら、ほらほら」真弓はその反応を楽しむように何度もソノ部分を擦り、指先の確認作業を進める。「判った? 真弓。一際締め付ける場所があるでしょ?」「ええっ、判ったわ。本当感度が良すぎるくらいね」「チョット強くするとすぐ逝きそうになるのよねぇ。ゆかりちゃん」御...