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あなたの燃える手で

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Archive2006年11月18日 1/1

貴婦人とメイド

22麗子が取り出したものは、ピンク色の液体の入った目薬の容器だった。勿論中身が目薬の筈はない。これは麗子の経営するエステ会社の売りの一つでもある、植物ローションを作る過程で分離される痒み成分で、それに麗子自身が媚薬を調合し、薄め着色したものを適当な容器に入れた物だった。それを目にした時、マリアは動揺を隠せなかった。「そっ、それはお赦し下さい」「生殺しにしながらコレを使ったら、あなたがどうなるか楽し...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土