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あなたの燃える手で

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ざくろ荘物語

22
「あぁ~……」
オイルを足された林檎の両手が、桃子のソコにベッタリと貼り付き、彼女の淫
花を人肌にジンワリと暖めた。
「ほぉ~らっどう? 気持ちイイでしょう」
媚薬成分の吸収が促進され、それだけで既に淡い快感が生まれている。
「は、はい。気持ちイイですぅ」
「さぁ、ココは念入りにマッサージしましょうねぇ」
「はい……。お願い、します」
すると林檎の両手が左右に開きだした。それは手に貼り付いた花びらも一緒に
拡げていく。
「あっ、あぁ~ん」
「あらあら、桃子ちゃんの恥ずかしいトコロが……、拡がって」
「あぁっ、いやぁ……」
「ほらっ、ドンドン拡がっちゃう。ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
「いやぁ~、あぁっ、あぁぁ~ん」
花びらは赤い粘膜を露出させ、奥に隠れる肉襞までも晒け出した。
「まぁ、奥まで丸見え。よく見えるわぁ」
「あぁ、み、見ないでっ、もう見ないでくださいぃ」
しかしそれは、相変わらず "見てください" に聞こえる。
「あらぁ、こんなに綺麗なのにぃ?」
「でも、でもぉ……」
やっぱりこの子はMだ。少なくともSではない。
「うふふっ、だぁ~めっ。見なきゃマッサージ出来ないでしょう」
「このオイル、体にもイイのよぉ。だからぁ、中にも塗りましょうねぇ」
「えっ? 中って……」
「だからぁ、中は中よ。この中……」
「えっ、えっ……」
「大丈夫。もっと気持ち良くなるんだからぁ」
「ホント?」
「ホント」
桃子に見えるように、林檎は右手にオイルをトロリと垂らした。
そしてそれを指にタップリと絡め、その手を股間へと伸ばす。
桃子はその手を追いかけるように顔を上げた。
「さぁ、指を入れるわよぉ」
「えっ、あっ、チョッ、チョッ……」
戸惑いを見せる桃子を見ながら、林檎は桃子の蜜壺に右手を合わせた。
「ほぉ~らっ、ココから……」
指先をヌルッと差し込むと、オイルまみれの指はなんの抵抗もなく滑り込んで
いった。
「あぁっ、あぁ~、あぁ~ん」
「ゆっくり入れるからねぇ」
「あぁ~ん、指が……、あぁそんな奥まで……」
「そうよぉ。ほぉ~らっ、こんな奥まで……」
「あぁぁっ、あぁぁ~、ホントに奥まで入ってるぅ」
桃子が林檎を見る。林檎はそんな桃子から目を逸らさない。
「うふふっ、奥までしっかり塗りましょうねぇ、桃子ちゃん」
媚薬入りのローションが、桃子の蜜壺の奥まで塗り込められていった。
林檎の指が桃子の中で動く度に、桃子の表情が変わる。
林檎はそんな変化を楽しみながら、ワザと時間を掛けオイルを塗り込む。
「桃子ちゃんの中、もうヌルヌルよぉ」
「えっ、それはオイルで……」
「あらそう? これってオイルだけじゃないんじゃない?」
林檎は差し込んだ指を、手首ごとグリッと回した。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土